WTAは木曜日に、世界1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)が背中下部の故障を理由に、世界トップ8によるシーズン末の威信あるエリート大会「WTAファイナルズ」の出場を取り下げた、と発表した。

 ハレプの欠場でキキ・バーテンズ(オランダ)が、10月21日から28日にシンガポールで行われる賞金総額700万ドルの大会への最後の切符を手にし、すでに出場権を得ていたアンジェリック・ケルバー(ドイツ)、大坂なおみ(日清食品)、ペトラ・クビトバ(チェコ)、カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)、スローン・スティーブンス(アメリカ)、カロリーナ・プリスコバ(チェコ)、エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)らと合流することになった。

「不幸なことに、私のチーム、医師と大いに話し合ったあと、私は大会出場を断念する決断を下した…。こうも素晴らしかった、信じられないような1年のあと、2018年を高揚した雰囲気で終えたかったが、悲しいことに私の背中の故障は望んでいたように治っておらず、自分の長期の健康を第一に考える必要があった」とハレプはコメントした。

 ハレプは月曜日に、年末ランキング1位の座を確定させた。彼女は2018年、オーストラリアン・オープン決勝に進出し、その数ヵ月後にフレンチ・オープンで初のグランドスラム・タイトルを獲得して、ツアーでキャリア最高の年を送った。

 しかし、今月初めに彼女は、チャイナ・オープン1回戦を途中棄権したあとにMRI検査を受け、椎間板の問題が発見された、と発表していた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はシモナ・ハレプ(ルーマニア)、6月のフレンチ・オープンでグランドスラム初優勝を飾った
PARIS, FRANCE - JUNE 09: Simona Halep of Romania poses with the trophy after her Women's Singles Final match against Sloane Stephens of United States during day fourteen of the 2018 French Open at Roland Garros on June 9, 2018 in Paris, France. (Photo by Ian MacNicol/Getty Images)

This article is a sponsored article by
''.