「ロレックス・パリ・マスターズ」(ATP1000/フランス・パリ/10月29日~11月4日/賞金総額544万4985ユーロ/室内ハードコート)のシングルス1回戦が行われ、地元の人気者、リシャール・ガスケ(フランス)がティーンエイジャーのデニス・シャポバロフ(カナダ)の挑戦を退け、2回戦に駒を進めた。彼は次に、前年度覇者で第16シードのジャック・ソック(アメリカ)と対戦する。

 32歳のガスケは、第1セットで一時0-3とリードされていたが、そこから挽回して6-4 7-6(3)で勝利をおさめた。

 地元勢対決となった1回戦、アドリアン・マナリノ(フランス)はワイルドカード(主催者推薦枠)のユーゴ・アンベール(フランス)を6-4 6-2で下し、もうひとりフランス人が2回戦に進んだ。マナリノは次のラウンドで、第10シードの錦織圭(日清食品)と対戦する。

 だが、ニコラ・マウ(フランス)は1回戦で母国の大会から姿を消すことになった。彼はフランシス・ティアフォー(アメリカ)に6-7(1) 2-6で敗れた。20歳のティアフォーは、次のラウンドで第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。

 ラファエル・ナダル(スペイン)から世界1位の座を奪い、頂点に返り咲くことを目指すノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、2回戦でマルコ・チェッキナート(イタリア)ではなくジョアン・ソウザ(ポルトガル)と対戦することになった。フレンチ・オープン準々決勝でジョコビッチに対して番狂わせを演じていたチェッキナートは、予選勝者のソウザに5-7 3-6で敗れた。

 また、フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)はロビン・ハッサ(オランダ)に6-7(4) 6-4 6-2で挽回勝ちした。彼は次のラウンドで、第5シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。

 スティーブ・ジョンソン(アメリカ)のロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)に対する悲惨な対戦成績は、またも続くことになった。バウティスタ アグートはジョンソンを6-4 7-6(2)で倒し、ジョンソンとの対戦成績を6勝0敗とした。彼は次に第9シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦する。

 そのほかカレン・ハチャノフ(ロシア)が昨年の準優勝者フィリップ・クライノビッチ(セルビア)を7-5 6-2で倒した。ダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)とフェリシアーノ・ロペス(スペイン)もまた、2回戦に勝ち進んだ。ニコラス・バシラシビリ(ジョージア)は、相手のジョン・ミルマン(オーストラリア)が第1セットを4-6で落としたあと、背中の故障を理由に棄権したため、試合半ばで勝利を決めた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はリシャール・ガスケ(フランス)
PARIS, FRANCE - OCTOBER 29: Richard Gasquet of France celebrates after match point winning against Denis Shapovalov of Canada during Day 1 of the Rolex Paris Masters on October 29, 2018 in Paris, France. (Photo by Justin Setterfield/Getty Images)

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