「ASBクラシック」(WTAインターナショナル/ニュージーランド・オークランド/12月31日~1月6日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第1シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がラッキールーザーのラウラ・シグムンド(ドイツ)を6-3 6-2で下した。

 風も、少しの調子のさび付きも、元世界1位のウォズニアッキが2019年最初の試合に勝つことを阻むことはできなかった。

 初戦を戦うのに大会3日目まで待ったあと、ウォズニアッキは第1セット第4ゲームでシグムンドのサービスをブレークし、第2セットでは3-0とリードを広げたが、それから旋風に煩わせられ始めた。

「間違いなく、ちょっぴりさび付いていると感じていたわ。あの風にも煩わされて」とウォズニアッキは言った。

「最高に見事な試合ではなかったけれど、私はただ踏ん張り続けようと努め、いいサービスを打ち、多くのボールを返そうと努めていたの。明日はもっとよくなるよう願っているわ」

 ウォズニアッキがオークランドでプレーするのはこれで4度目となる。昨年には決勝に進出し、そこでユリア・ゲルゲス(ドイツ)に敗れたものの、つかんだいいリズムに乗って、その後のオーストラリアン・オープンで優勝を果たしていた。

 ウォズニアッキは、多彩なショットを操るシグムンドは難しい相手だったと言った。

「彼女はトリッキーでやりにくいプレーヤーだわ」とウォズニアッキは言った。

「彼女はネットに出てくるし、闘志をもってボールを最後まで追いかけ、またラリーでペースを変えてくるので、間違いなく容易な相手じゃない」

 シグムンドは予選決勝でビアンカ・アンドレスク(カナダ)に敗れたが、マルガリータ・ガスパリアン(ロシア)がケガで大会を棄権したため、ラッキールーザーとして本戦出場を果たした。

 ウォズニアッキは木曜日に行われる次の2回戦で、世界152位のアンドレスクと対戦する。

 また、第3シードのシェイ・スーウェイ(台湾)は五輪金メダリストのモニカ・プイグ(プエルトリコ)を6-1 7-6(3)で下した。サラ・ソリベス トルモ(スペイン)は第7シードのキルステン・フリプケンス(ベルギー)を6-4 1-6 6-1で退け、復調の兆しを見せるユージェニー・ブシャール(カナダ)はビビアネ・スクーフス(オランダ)に6-7(5) 6-4 6-4で競り勝った。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
AUCKLAND, NEW ZEALAND - JANUARY 02: Caroline Wozniacki of Denmark walks out for her first round match against Laura Siegemund of Germany at the ASB Classic on January 02, 2019 in Auckland, New Zealand. (Photo by Hannah Peters/Getty Images)

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