フランス・モンペリエで開催されている「南フランス・オープン」(ATP250/2月4日~10日/賞金総額58万6140ユーロ/室内ハードコート)のシングルス2回戦で、元世界4位のトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)が地元選手のブノワ・ペール(フランス)を1時間もかけずに6-2 6-0で退け、準々決勝に進出した。

 今回ノーシードのベルディヒは第8シードのペールのサービスを5度ブレークし、自分が直面した2つのブレークポイントの双方をセーブした。2012年にこの室内ハードコートの大会で優勝しているベルディヒは、準々決勝でフィリップ・クライノビッチ(セルビア)と対戦する。ふたりがATPツアーで対戦するのは、これが初となる。

 溌剌としたクライノビッチは、第2シードのダビド・ゴファン(ベルギー)を6-4 6-4で下した。彼はゴファンの11本のサービスエースに耐え、直面した4度のブレークポイントのすべてをセーブをし、ゴファンのサービスゲームを2度ブレークした。

 また、第6シードのジェレミー・シャルディ(フランス)とノーシードで今回ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)のふたりもベスト8に進出し、両者が準々決勝で顔を合わせることになった。

 シャルディは予選を勝ち上がった23歳のアントワーヌ・オアング(フランス)を6-3 7-5で倒した試合で、9本のサービスエースを決めた。

 ツォンガは11本のサービスエースを叩き込み、第4シードのジル・シモン(フランス)を6-2 7-6(3)で倒した。ツォンガはこれで、ふたりの間の12度の対戦において9勝目を挙げたことになる。

 33歳のツォンガは4月に左膝を手術して戦線を離れてランキングを210位にまで落としていたが、最高ランキング5位にまで上がったことのある選手だ。彼は先月のオーストラリアン・オープン2回戦で、最終的にチャンピオンとなったノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗れていた。

 第1シードのルカ・プイユ(フランス)、第3シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)は7日に初戦の2回戦に登場する。プイユは予選を勝ち上がったマルコス・バグダティス(キプロス)と、シャポバロフはマルセル・グラノイェルス(スペイン)と対戦する。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はダビド・ゴファン(ベルギー)
David Goffin of Belgium during the Open Sud de France on February 6, 2019 in Montpellier, France. (Photo by Alexandre Dimou/Icon Sport via Getty Images)

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