都内のスポル品川大井町インドアテニスコートで、「伊達公子×YONEX PROJECT~Go for the GRAND SLAM~」の選考オーディションが行われた。

 これは2017年に引退した伊達公子さんがヨネックスとともに立ち上げたもので、15歳以下の女子を対象としたトップジュニア育成プログラム。目標は2年でグランドスラムジュニアへの出場だ。

 ヨネックスと生涯契約を結ぶにあたり、伊達さんが「何ができるだろうか」と考えた中で女子ジュニアの育成があった。「私自身が世界を通して培ってきた経験を、次世代の子供たちに伝えたい」という想いがきっかけとなっている。

 選考基準はグランドスラムジュニア出場を目指せる資質、本気で世界を目指す強い気持ちを持つ選手。この日は、一次審査の書類審査を通過した16名が集結し、二次審査となる選考オーディション(実技と面接)を行った。

 実際に伊達さんが審査をし、この日は浅越しのぶさん、フィジカル面を担当するR-body projectの川田誠さんも選手をチェック。この選考オーディションで16人から4人に絞り込み(後日発表)、今後はその4人とともに2年間、計8回の強化キャンプを行っていく。

 選考オーディションを終えた伊達さんは「ジュニアたちも緊張していたと思いますけど、私も緊張しました。新しい取り組みでもあり、その責任の大きさも感じています」と口にした。

 選ばれる4人については「しっかりと伸びしろを判断して決めたい」と伊達さん。合格した4人とは「しっかりと見続け、親、コーチを含め、密接な関係を築いていきたい」と話した。伊達さんが長い時間をかけ、どんな選手を育て上げていくのか楽しみだ。

写真◎BBM

※トップ写真は、選考オーディションに参加した16人との記念撮影。後方中央が伊達さん

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