スイス・ジュネーブで開催されている「エリック・ストゥルザ銀行 ジュネーブ・オープン」(ATP250/5月19~25日/賞金総額58万6140ユーロ/クレーコート)のシングルス1回戦で、元トップ10のヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で得たチャンスを生かしてペーター・ゴヨブチック(ドイツ)を7-5 7-5で倒し、2回戦に駒を進めた。

 今やATPランキングで317位まで落ちた34歳のティプサレビッチは、ハムストリングの故障で2018年シーズンを棒に振ったあとツアーに戻ってきた。

 フレンチ・オープン前の最後のクレーコート大会であるこのジュネーブでふたりのシードが敗れたこの日、第5シードのラドゥ・アルボット(モルドバ)はこのところいい活躍を見せていた予選勝者のロレンツォ・ソネゴ(イタリア)に7-6(6) 7-6(3)で競り勝って2回戦に進んだ。

 それに先立ち、世界ランク92位のウーゴ・デリエン(ボリビア)が第8シードのアンドレアス・セッピ(イタリア)を6-1 3-6 6-4 で倒すという番狂わせが起きていた。また、第7シードのマシュー・エブデン(オーストリア)はニコラス・ジャリー(チリ)に2-6 6-7(4)で敗れた。

 雨がプレーを妨げたことで、元世界3位のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)はここまでに予選の2試合を戦い、1日オフ日を得ることになった。ディミトロフは申し込みが遅れたため、今大会の予選にワイルドカードで出場していた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はヤンコ・ティプサレビッチ(セルビア)、4月11日ヒューストンで撮影
HOUSTON, TX - APRIL 11: Janko Tipsarevic (SRB) returns a hard backhand during the round 2 match at River Oaks Country Club on April 11, 2019 in Houston, Texas. (Photo by Ken Murray/Icon Sportswire via Getty Images)

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