ATPツアー公式戦の「エリック・ストゥルザ銀行 ジュネーブ・オープン」(ATP250/スイス・ジュネーブ/5月19~25日/賞金総額58万6140ユーロ/クレーコート)のシングルス決勝で、第1シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が長い雨による中断を経てふたつのマッチポイントを凌いだ末に、ニコラス・ジャリー(チリ)を6-3 3-6 7-6(8)で下して今季初タイトルを獲得した。

 世界ランク5位のズベレフは試合が始まってから約6時間後、2時間半以上をコート上で過ごした末にジャリーのフォアハンドがアウトした瞬間、勝利をもぎ取った。

 これはズベレフにとって、9万ユーロの賞金の価値を持つキャリア11度目の優勝であり、シーズン末のATPファイナルで優勝した昨年11月以来のタイトルとなった。

 雨によって少なくとも1時間は中断された第2セットを通して苦しんだズベレフは、世界75位のジャリーに追いつかれてセットオールとされたが、最終セットのタイブレークでついに競り勝った。

 この結果でジャリーは、これまで至ったふたつのATPツアー決勝の双方で敗れたことになる。彼はフレンチ・オープン1回戦で、第8シードのフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)と対戦する。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はマドリッドの大会でのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)
MADRID, SPAIN - MAY 08: Alexander Zverev of Germany celebrates winning the first set in his match against David Ferrer of Spain during day five of the Mutua Madrid Open at La Caja Magica on May 08, 2019 in Madrid, Spain. (Photo by Alex Pantling/Getty Images)

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