WTAツアー公式戦の「ネイチャーバレー・クラシック」(WTAプレミア/イギリス・バーミンガム/6月17~23日/賞金総額100万6263ドル/グラスコート)のシングルス準々決勝で、フレンチ・オープン・チャンピオンで第2シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)がグランドスラム優勝歴7度のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)を6-4 6-3で下し、世界ナンバーワンに向けての進撃を継続させた。

 総じて85分かかったこの試合で、バーティは元世界ランク1位のビーナスに対して5本のサービスエースを決め、このところの連勝数を「10」に伸ばした。

 現在2位のバーティが来たる月曜日に大坂なおみ(日清食品)からトップの座を奪うためには、この大会で優勝する必要がある。

 木曜日の2回戦でユリア・プティンセバ(カザフスタン)に敗れた大坂は、7月1日から始まるウインブルドンに世界1位として臨めるか否かを知るのに、もう少し待たねばならない。

 バーティは次の準決勝で、バーボラ・ストリコバ(チェコ)と対戦する。ストリコバは同国対決となった準々決勝で、予選から勝ち上がってきたクリスティーナ・プリスコバ(チェコ)を6-2 6-4で退けた。

 また、ペトラ・マルティッチ(クロアチア)は5つのマッチポイントを凌いだ末に、エレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6-7(4) 7-5 6-1で下した。マルティッチは準決勝で、プティンセバを6-3 6-2で破って勝ち上がった第8シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)と対戦する。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は準々決勝で対戦したアシュリー・バーティ(オーストラリア/右)とビーナス・ウイリアムズ(アメリカ/左)
BIRMINGHAM, ENGLAND - JUNE 21: Ashleigh Barty of Australia shakes hands with Venus Williams of the USA after victory in their quarter-final match during day five of the Nature Valley Classic at Edgbaston Priory Club on June 21, 2019 in Birmingham, United Kingdom. (Photo by Jordan Mansfield/Getty Images for LTA)


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