2019-07-15

記録

16歳以下は奥村龍太郎(沖縄/沖縄尚学高)と宮原千佳(福岡/キングフィッシャー)が優勝、宮原は単複2冠 [2019九州ジュニア]

九州テニス協会が主催する「第46回 九州ジュニアテニス選手権大会 兼 全日本ジュニアテニス選手権 九州地域予選」(宮崎県宮崎市・宮崎県総合運動公園テニスコート、宮崎市生目の杜運動公園テニスコート/7月11~15日/砂入り人工芝コート)が開催され、16歳以下の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は第1シードの奥村龍太郎(沖縄/沖縄尚学高)が第7シードの大野琢実(福岡/ドリームTS)を6-2 7-5で、女子シングルス決勝は第5シードの宮原千佳(福岡/キングフィッシャー)が長谷川晴佳(福岡/テニスDIVO)を7-6(4) 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は堤野竜司/植田涼太(福岡:柳川高)が原田和哉/橋田翔太(鹿児島:鳳凰高)を4-6 6-1 [10-5]で、女子ダブルス決勝は第1シードの堀江菜実(福岡/ドリームTS)/宮原が歌津穂乃香/長友愛(宮崎:宮崎商業高)を6-4 6-0で倒してタイトルを獲得。宮原は単複2冠を達成した。

2019年全日本ジュニア地区大会|PHOTOアルバム

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|16歳以下

男子シングルス決勝

○1奥村龍太郎(沖縄/沖縄尚学高)[1] 6-2 7-5 ●25大野琢実(福岡/ドリームTS)[7]

男子シングルス準決勝

○1奥村龍太郎(沖縄/沖縄尚学高)[1] 6-4 6-4 ●16新出悠月(福岡/柳川高)

○25大野琢実(福岡/ドリームTS)[7] 2-6 6-2 7-6(5) ●24伊藤時空(福岡/筑紫野LTC)

男子シングルス準々決勝

○1奥村龍太郎(沖縄/沖縄尚学高)[1] 6-3 7-6(3) ●8堤野竜司(福岡/柳川高)[6]

○16新出悠月(福岡/柳川高)6-4 7-5 ●9植田涼太(福岡/柳川高)[3]

○24伊藤時空(福岡/筑紫野LTC)1-6 7-5 6-2 ●17今里翔吾(長崎/海星高)[5]

○25大野琢実(福岡/ドリームTS)[7] 4-6 7-5 6-1 ●32伊藤飛翔(福岡/筑紫野LTC)[2]

女子シングルス決勝

○8宮原千佳(福岡/キングフィッシャー)[5] 7-6(4) 6-2 ●27長谷川晴佳(福岡/テニスDIVO)

女子シングルス準決勝

○8宮原千佳(福岡/キングフィッシャー)[5] 1-6 6-2 6-2 ●16堀江菜実(福岡/ドリームTS)[8]

○27長谷川晴佳(福岡/テニスDIVO)6-4 6-2 ●17伊賀上瑛穂(沖縄/沖縄尚学高)[7]

女子シングルス準々決勝

○8宮原千佳(福岡/キングフィッシャー)[5] 6-0 6-1 ●1中村姫乃(鹿児島/鳳凰高)[1]

○16堀江菜実(福岡/ドリームTS)[8] 6-1 7-6(3) ●9倉岡彩夏(沖縄/沖縄尚学高)[4]

○17伊賀上瑛穂(沖縄/沖縄尚学高)[7] 6-4 6-3 ●24松永祐衣子(福岡/福岡高)[3]

○27長谷川晴佳(福岡/テニスDIVO)6-0 6-1 ●30野口愛菜(大分/OTC)

男子ダブルス決勝

○9堤野竜司/植田涼太(福岡:柳川高)4-6 6-1 [10-5] ●25原田和哉/橋田翔太(鹿児島:鳳凰高)

男子ダブルス準決勝

○9堤野竜司/植田涼太(福岡:柳川高)6-3 6-2 ●8奥村龍太郎/玉城勇稀(沖縄:沖縄尚学高)

○25原田和哉/橋田翔太(鹿児島:鳳凰高)6-4 6-0 ●32伊藤飛翔/大神照太(福岡:筑紫野LTC/北九州ウエストサイドTC)[2]

女子ダブルス決勝

○1堀江菜実/宮原千佳(福岡:ドリームTS/キングフィッシャー)[1] 6-4 6-0 ●28歌津穂乃香/長友愛(宮崎:宮崎商業高)

女子ダブルス準決勝

○1堀江菜実/宮原千佳(福岡:ドリームTS/キングフィッシャー)[1] 6-2 6-7(2) [10-5] ●12清水真央/長谷川晴佳(福岡:油山TC/テニスDIVO)

○28歌津穂乃香/長友愛(宮崎:宮崎商業高)6-2 7-5 ●20中川原凛/安東琴(福岡:折尾愛真高)

※写真は16歳以下シングルス優勝の奥村龍太郎(沖縄/沖縄尚学高:左)と宮原千佳(福岡/キングフィッシャー:右)
写真提供◎九州テニス協会

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