ATPツアー公式戦の「ウェスタン&サザン・オープン」(ATP1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月11~18日/賞金総額673万5690ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したサム・クエリー(アメリカ)を7-5 6-1で退け、大会をスタートさせた。

 ウインブルドン決勝以来となるこの試合で、ジョコビッチはややさび付きを感じていたという。

「出だしには、少しナーバスになっていた」と認めたジョコビッチは、「何週間もプレーしていなかったから、適応するのに時間がかかった。質の高い相手に対する、やりにくい試合だった。彼はビッグヒッターだ。テストされ、それを切り抜けることができてうれしいよ」と話した。

 やはりウインブルドン以来の大会出場となった第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)は、初戦となった2回戦でフアン イグナシオ・ロンデロ(アルゼンチン)を6-3 6-4で下すのに61分しか――雨による61分の中断を含めずに――必要としなかった。

ウェスタン&サザン・オープン2019|PHOTOアルバム

 第9シードで先週のロジャーズ・カップでは決勝でラファエル・ナダル(スペイン)に敗れて準優勝だったダニール・メドベデフ(ロシア)は、カイル・エドマンド(イギリス)を6-2 7-5で倒した。

 そのほかの試合では、第11シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)、第16シードのダビド・ゴファン(ベルギー)、スタン・ワウリンカ(スイス)、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、ブノワ・ペール(フランス)らが2回戦に駒を進めた。

 2回戦に臨んだ第13シードのジョン・イズナー(アメリカ)は、予選勝者のパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)に4-6 7-6(1) 6-7(6)で競り負けた。

 またこの日、大会主催者は第4シードのドミニク・ティーム(オーストリア)が体調不良を理由に棄権したことを発表した。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はノバク・ジョコビッチ(セルビア)
MASON, OHIO - AUGUST 13: Novak Djokovic of Serbia returns a shot to Sam Querrey of the United States during Day 4 of the Western and Southern Open at Lindner Family Tennis Center on August 13, 2019 in Mason, Ohio. (Photo by Rob Carr/Getty Images)

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