全豪ジュニア優勝ペアの川口夏実/ナギーが初戦を突破 [USオープン・ジュニア]
今年最後のグランドスラム「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月26日~9月8日/ハードコート)のジュニア女子ダブルス1回戦で、第3シードの川口夏実(日本)/アドリエン・ナギー(ハンガリー)がダリア・フレイマン/マリア・ティモフェーワ(ともにロシア)を6-4 6-4で下し、初戦を突破した。試合時間は1時間15分。
ナギーと川口は、今回が7度目のダブルス出場。1月の全豪ジュニアでコンビ初優勝を果たしたあと、5月のミラノ(ITFグレードA/クレーコート)でもタイトルを獲得している。
シングルスに第6シードで出場していた川口は、前日に行われた1回戦でガーランド・ジョアンナ(台湾)に4-6 6-1 3-6で敗れていた。
川口/ナギーは2回戦で、キャロル・モネ(フランス)/ダルヤ・セメニスタヤ(ラトビア)と対戦する。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
ジュニア女子ダブルス1回戦|日本人選手
○9川口夏実/アドリエン・ナギー(日本/ハンガリー)[3] 6-4 6-4 ●10ダリア・フレイマン/マリア・ティモフェーワ(ロシア)
ジュニア女子ダブルス2回戦 組み合わせ|日本人選手
9川口夏実/アドリエン・ナギー(日本/ハンガリー)[3] vs 11キャロル・モネ/ダルヤ・セメニスタヤ(フランス/ラトビア)
※写真はシングルス1回戦での川口夏実(日本)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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