ATPツアー公式戦の「Huajin Securities 珠海選手権」(ATP250/中国・珠海/9月23~29日/賞金総額100万ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、アンディ・マレー(イギリス)が第7シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)に6-4 2-6 4-6で敗れ、彼のシングルス復帰はまたも障害物にぶち当たった。

 マレーは火曜日の1回戦でテニス・サングレン(アメリカ)を破った際に、ツアーレベルの試合では1月の腰の手術以来となる勝利をおさめた。しかしこの日は第1セットを取りはしたものの、連勝で順調な復帰を裏付けることはできなかった。彼は手にした9回のブレークポイントのうち、ふたつしかものにすることができなかった。

 第1シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)はアドリアン・マナリノ(フランス)に対する試合で第3セットに入る前に棄権を強いられ、初戦で姿を消すことになった。彼は試合中に2度、トレーナーを呼んで治療を受けた。

 アンドレアス・セッピ(イタリア)は最終セットのタイブレークで5つのマッチポイントを凌いだ末にワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジャン・ジージェン(中国)を7-6(4) 4-6 7-6(8)で倒し、準々決勝に駒を進めた。彼はそこで、パブロ・アンドゥハル(スペイン)を7-5 7-5で破って勝ち上がった第2シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)と対戦する。

 そのほかの試合では、第4シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)がワイルドカードのウー・ディ(中国)を6-3 6-3で退け、ダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)はクォン・スンウ(韓国)との予選勝者同士の対戦を7-6(3) 6-2で制し、それぞれ8強入りを決めた。

 準々決勝では、チョリッチがデミノーと、ジュムホールはマナリノと対戦する。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はシンシナティの大会でのアンディ・マレー(イギリス)
MASON, OHIO - AUGUST 12: Andy Murray of Great Britain returns a shot to Richard Gasquet of France during Day 3 of the Western and Southern Open at Lindner Family Tennis Center on August 12, 2019 in Mason, Ohio. (Photo by Rob Carr/Getty Images)

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