ノーシード対決を制したフクソービッチとサングレンが4回戦進出 [オーストラリアン・オープン]
「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月15~28日/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、マートン・フクソービッチ(ハンガリー)とテニス・サングレン(アメリカ)がともにノーシード同士の対戦を制してベスト16進出を果たした。
フクソービッチがニコラス・キッケル(アルゼンチン)を6-3 6-3 6-2で、サングレンはマクシミリアン・マルテレル(ドイツ)を5-7 6-3 7-5 7-6(5)で破っての勝ち上がり。フクソービッチが4度目、サングレンは3度目のグランドスラム本戦の舞台で、ともに今大会までは未勝利だった。
そのほかの試合では、第5シードのドミニク・ティーム(オーストリア)と第25シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)が4回戦に勝ち進んでいる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス3回戦 主な試合結果
○65ドミニク・ティーム(オーストリア)[5] 6-4 6-2 7-5 ●72アドリアン・マナリノ(フランス)[26]
○78テニス・サングレン(アメリカ)5-7 6-3 7-5 7-6(5) ●76マクシミリアン・マルテレル(ドイツ)
○104ファビオ・フォニーニ(イタリア)[25] 3-6 6-2 6-1 4-6 6-3 ●99ジュリアン・ベネトー(フランス)
○116マートン・フクソービッチ(ハンガリー)6-3 6-3 6-2 ●117ニコラス・キッケル(アルゼンチン)
※写真はテニス・サングレン(アメリカ)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 20: Tennys Sandgren of the United States celebrates winning match point in his third round match against Maximilian Marterer of Germany on day six of the 2018 Australian Open at Melbourne Park on January 20, 2018 in Melbourne, Australia. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『