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2018-01-20

海外ニュース

ジュニア本戦がスタート、市川泰誠がグランドスラム・ジュニア初勝利、田島尚輝はシードダウン [オーストラリアン・オープン]

テニスマガジン編集部

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「オーストラリアン・オープン」（オーストラリア・メルボルン／本戦1月15～28日／ハードコート）の大会6日目はジュニアの部本戦が始まり、男女シングルス1回戦が行われた。

　男子の日本勢は、田島尚輝（TEAM YONEZAWA）と市川泰誠（A&F）の2人がシングルスに出場しており、田島は第15シードとなった。

　この日はともに1回戦に臨み、グランドスラム・ジュニア本戦初出場の市川泰誠（A&F）がダニエル・ミハルスキ（ポーランド）を7-5 6-7(6) 6-3で下して2回戦進出を果たしたが、田島はヴォイチェフ・マレク（ポーランド）に3-6 4-6で敗れた。

　市川は2回戦で、第6シードのツェン・チュンシン（台湾）と対戦する。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

ジュニア男子シングルス1回戦

●41田島尚輝（TEAM YONEZAWA）[15] 3-6 4-6 ○42ヴォイチェフ・マレク（ポーランド）

○13市川泰誠（A&F）7-5 6-7(6) 6-3 ●14ダニエル・ミハルスキ（ポーランド）

グランドスラム・ジュニア本戦初出場で初勝利を挙げた市川泰誠（A&F）
撮影◎小山真司／テニスマガジン

ジュニア男子シングルス2回戦 組み合わせ

13市川泰誠（A&F）vs 16ツェン・チュンシン（台湾）[6]

ジュニア男子ダブルス1回戦 組み合わせ

9田島尚輝／アレクセイ・ザハロフ（TEAM YONEZAWA／ロシア）[3] vs 10リンキー・ヒジカタ／市川泰誠（オーストラリア／A&F）

※写真は初戦でシードダウンを喫した田島尚輝（TEAM YONEZAWA）
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 20: Naoki Tajima of Japan plays a backhand against Wojciech Marek of Poland during the Australian Open 2018 Junior Championships at Melbourne Park on January 20, 2018 in Melbourne, Australia. (Photo by Darrian Traynor/Getty Images)

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