キッシャノック/二宮真琴は準々決勝で第4シードに惜敗 [ブリスベン国際]

「ブリスベン国際」(WTAプレミア/オーストラリア・ブリスベン/12月31日~1月6日/賞金総額100万ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、リューメラ・キッシャノック(ウクライナ)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)は第4シードのアンドレア・クレパーチ(スロベニア)/マリア ホセ・マルチネス サンチェス(スペイン)に7-5 5-7 [7-10]で競り負けた。試合時間は1時間46分。

 二宮とキッシャノックは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。1回戦では、ソラナ・シルステア(ルーマニア)/アナスタシア・セバストワ(ラトビア)を6-1 6-2で破って勝ち上がっていた。

 クレパーチ/マルチネス サンチェスは準決勝で、第1シードのチャン・ラティシャ(台湾)/アンドレア・セスティニ フラバチコバ(チェコ)とナディヤ・キッシャノック(ウクライナ)/アナスタシア・ラディオノワ(オーストラリア)の勝者と対戦する。

※写真は昨年の東レPPOでの二宮真琴(橋本総業ホールディングス)
撮影◎矢野寿明/テニスマガジン

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