青山修子/ヤン・ザオシャンはシードダウンで3大会連続の初戦敗退 [BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン]
「BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン」(ルクセンブルク・ルクセンブルク/10月16~21日/賞金総額25万ドル/室内ハードコート)のダブルス1回戦で、第2シードの青山修子(近藤乳業)/ヤン・ザオシャン(中国)はミハエラ・ブザネスク(ルーマニア)/オクサーナ・カラシニコワ(グルジア)に4-6 6-1 [7-10]で敗れ、3大会連続の初戦敗退を喫した。試合時間は1時間12分。
今年2月にクアラルンプール(WTAインターナショナル/ハードコート)で初めてペアを組んだ青山とヤンは、今回で15大会目のダブルス出場。9月に東京(WTAインターナショナル/ハードコート)で同ペアでのWTAツアー初優勝を飾り、3週間前の武漢(WTAプレミア5/ハードコート)では準優勝を果たしていた。
ブザネスク/カラシニコワは準々決勝で、ワイルドカード(主催者推薦枠)のアンナ レナ・フリードサム/アントニア・ロットナー(ともにドイツ)と対戦する。フリードサム/ロットナーは1回戦で、ナオミ・ブローディ(イギリス)/エバ・ハルディノワ(チェコ)を6-2 2-6 [10-6]で下しての勝ち上がり。
ルクセンブルク・オープンはWTAインターナショナルに格付けされる大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。
◇ ◇ ◇
【上位出場選手シード順位(シングルス)】
アンジェリック・ケルバー(ドイツ)[1/WC]
キキ・バーテンズ(オランダ)[2]
アネット・コンタベイト(エストニア)[3]
ソラナ・シルステア(ルーマニア)[4]
※[ ]数字はシード順位
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ