こちらテニマガ編集部、ただいま有明で取材中。


始まりました、デビスカップ。2002年以来、11年ぶりの日韓戦です。

オープニングマッチは伊藤竜馬が快勝。6-1 6-4 6-4のストレートでした。

チョン・ソクヨンは314位と韓国メンバー最高位。「粘り強い選手」と伊藤も警戒していましたが……。まずは日本が先勝。

続く添田豪もチョ・ミンヒョクに楽勝かと思われましたが、まさかの2セットダウンで、ご覧の表情。

心配そうに見守る日本ベンチ

巨人の原監督ばりにグータッチでチョを迎えるユン監督。現役時代のユンのスライスに修造クンがやられたことを思い出します。16年前のデ杯でしたアンニョハセヨ。

しかし、第3セット中盤から添田が反撃開始!

5-7 2-6 6-4 6-4 6-2で最後は添田。感無量…

逆転勝利で、ごの笑顔! 日本2連勝で早くも王手をかけました。

明日(もう今日か)は食べるぞ、スンドゥブチゲ!

(編集部◎牧野)

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