DAY2 フルセットのダブルス制して日本が2回戦へ!
こちらテニマガ編集部、ただいま有明で取材中。
2日目のダブルスはフルセットの末、6-4 5-7 2-6 7-5 6-2のスコアで伊藤竜馬/内山靖崇の日本ペアが勝利を収めました。日本は一気の3連勝、4月に行われる2回戦進出を決めました。
日本が第2セットを4-0とリードしたときは、「きょうもストレートかな」と思ったりもしましたが、そこから試合はもつれにもつれ、最後は何とか逃げ切ったという感じ。ブレーク合戦、3時間15分の戦いでした。日本はもちろん、インドネシアも赤、そして審判らも赤のウェアと、コートは赤一色の図。
「第4セットに大きなチャンスがあったのに」と声を揃えて悔んだインドネシアチーム。左から、シー、ルンカット、ウィルヤワン監督。
ちなみに「インドネシアで一番人気のあるスポーツは何か? テニスは何番目くらい?」と、どうでもいい質問をしてみると、「1番はサッカーかバドミントン、テニスは5番目かな」とルンカット。
試合前に「デ杯/コミットメントアワード」の表彰セレモニーがありました。過去に20対戦以上、国を代表して戦った選手が対象です。日本からは5人が国際テニス連盟から表彰されました。鈴木貴男31、本村剛一23、福井烈22、神和住純20、岩渕聡20。(鈴木選手は海外遠征中で欠席でした。ちなみに松岡修造氏は16)
勝敗が確定したため、明日のシングルス2試合は3セットに変更。植田監督は、添田の代わりに杉田起用を明言、そしておそらく、単複出場した伊藤も休ませて内山を使うと思います。たぶん。
初日の入場者数は2183人、今日はもっと減って1837人。日本代表の戦いとしては少しさみしいところ。明日、予定のない方は、ぜひ有明へ!
最後は伊藤(右)&内山の勝利後のガッツポーズ。ちなみに、テニスマガジン大好評連載?「家族の証言」、次号は内山選手の巻です!
(編集部◎牧野)
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