今日は朝からどんより曇り空。お昼過ぎからはポツポツときてロッド・レーバー・アリーナも屋根が閉まりかかったのですが…。

すぐに青空になって屋根も開きました。まるで山の天気のよう…。

↑これはDAY5のデイリープログラムです。

その裏を見ると会場マップになっています。上が食事系、下がイベントブース系が網羅されています。本当は会場の食をこれでもかとご紹介したいのですが、食べ物を撮るには買わなければいけないわけで、今オーストラリアのドルはとっても高くて、物価も高くて…。かつてはもっともリーズナブルに過ごせるグランドスラムと言われていたらしいのに! なので下のマップを見ていきましょうね! ね! ということで『Garden Square(ガーデンスクエア)』の周りをご紹介します。

これがガーデンスクエア。スクリーンの左がエントランスです。あ、ちなみにお天気のよかったDAY1のときの写真です。

後ろを振り向くとロッド・レーバー・アリーナ。そんなロケーションです。

会場で一番大きなグッズショップも隣接されています。

まずはこちら。キッズテニスのコート『Tennis hot Shots Mini Courts』。日本でも『Play&Stay』という名前で普及活動が行われてますね。日本の大会でもこういうのを常設すればいいのに。テニスの会場で初めてのテニスを体験する子供たち。いいですね。

ここ以外にも6番コートの隣にもキッズテニスのコートがあります。

大会のメインスポンサー『KIA』のブース。でもお客さんのお目当てはその隣のテント。

フェイスペインティングのサービスをやっています。

こちらは『Australian Tennis Magazine』のブース。我々の姉妹誌…というわけではありません。昨年まではもうちょっと派手なブースだったのになあ。

ガーデンスクエアから少しアザーコートの方へ行くとオフィシャルストリンガーであるウイルソンのストリンギングコーナーが。ガラス越しなので見づらくてすいません。でも、次々とストリングが張られていく様を見ることができます。

駆け足でお伝えしましたが、オーストラリアン・オープン最大の憩の場、ガーデンスクエアでした。会場の中心地のひとつではありますが、これでもメルボルン・パーク全体からすればほんのほんの一部です。チャンスがあれば、ほかの場所もいろいろとご紹介していきますので。お楽しみに。

最後に本日の日本選手+マリア・シャラポワをお届け。なんでマリアさまって? ビーナス・ウイリアムズを下した試合がすごかったからです。昨年準優勝のリベンジがあるかもしれません。

錦織圭

の応援団

クルム伊達公子。パートナーのサービスがお尻に当たる

シャラポワ。絶好調

昨日の暑さでフリーズしたカメラマン淳ちゃんのカメラ(無事、復活!)


(編集部◎杉浦)

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