DAY10友情編 フレンチ・オープン日記「アン・ドゥ・トロ~ワ」(なべあつ風)

男子準々決勝は友人対決でした。
ジョコビッチとガルビスは12歳ぐらいから同じテニスアカデミーで練習した間柄です。
コート以外でも遊んだ仲。打ち合えば、ガルビスが有利だったとか。
「これまで公式戦で対戦しなかったのが不思議なぐらい。久しぶりに会えてうれしいよ。昔から能力のある選手だったが、彼のサービスをリターンするのは本当に大変だ」とジョコビッチ。
一方、ナダルとアルマグロはデビスカップでもチームメイトであり、
日常でも非常に仲が良いと言っています。
お互いが、「相手をどれだけ走らせるか」と言っていましたが、
6-1、6-1、6-1とナダルの完勝。しかも、ハッピーバースデーでした。

「パリだなあ、パリだよ」と一日に数十回「パリ」と連呼する
先輩カメラマンは、なぜか毎日「中華三昧」。
テイクアウトは100g単位で売られていて、チャーハンなら400円ぐらい。

(こちらテニマガ編集部F、ただいまパリで取材中)

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