次号、私の履歴書「松岡修造さん]登場!

こちらテニマガ編集部、昨日、ついに取材できましたっ!

連載・私の履歴書(第64回目)のゲストは「松岡修造さん」(ぱちぱちぱち)。
10月20日(土)発売のテニスマガジン12月号(通算600号記念号)に掲載です。
乞うご期待!

修造さんのテニス人生は、これまでも数多くの書物で紹介されていますが、
今回は、あらためてご本人にその半生を振り返っていただきました。

この“私の履歴書”という連載は、
通常の“プロフィール”紹介のように
主なテニスの戦績を中心に構成するものではなく、
ご本人から見た人生の節目を中心に構成していきます。
あの日、あのとき、あんな出会いがあったから…
あの日、あのとき、あんなことがあったから…
ということを、思い出していただきながら作っていきます。

うぇーーーっ、そうだったんですか。
ひぃーーーっ、そんなことがあったんですか。
なんて言っている間に2時間が過ぎてしまいました。

一番印象的だったことは、
修造さんがいい出会い、いい指導者との出会いをたくさんしていることです。
その中で、彼のテニスの才能は磨かれていきました。
出会いを引き寄せるのも実力ということです。
“選択する才能”が修造さんにあるということだと思います。

そんな点も気にしながら、ぜひ読んでほしいと思います。
次号をどうぞお楽しみに!


さて、ただいま店頭発売中の11月号“私の履歴書”もぜひ読んでください。
ゲストは「飯田藍さん」です。

テニス界では知る人ぞ知る、の名指導者ですが、
そのルーツを知り、あらためて思ったことは
もしも飯田さんがいなかったら…
今の日本のテニスの歴史はがらっと変わっていたでしょう。
ひょうっとすると、あと10年、
日本は世界から遅れたかもしれませんね。

日本から世界へ子供たちを連れて飛び出し、
そして、世界を日本に近づけた人です。
その間、飯田さんのもとを巣立っていった、
選手、指導者の数は数え切れません。
修造さんもそこから巣立っていきました。

両方(11月号、12月号)と続けて読んでいただけたら
なお、テニスの世界が広がりますよ~。

(編集部A)

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