インターハイ記録集がえらいことに…途中経過

こちら東京・水道橋のテニマガ編集部。
ただいま取材中ではなくデスクにて作業中。

29日(金)午前0時

日付が変わったと同時に堀内昌一監督(亜細亜大学テニス部)の
新刊本「丸ごと一冊サービス」がテキストの
『公開講座』へお申し込みいただいたみなさん。

待ち構えていてくださったんですね。
最初のメールは午前0時2分。
たいへんうれしかったです(涙)。

受付は始まったばかりですが、
セミナー事務局いわく「すごい勢いだ…」
すぐに埋まりそうです。楽しみですねー。

↓サービスレッスンですからひとりでも気にせず、
 年齢もレベルも気にせず、
 マイペースで参加できます。ぜひご参加を!
http://www.sportsclick.jp/tennis/sp600cd/index04.html

さて、今日の編集部は、いや今日「も」
次号9月号のインターハイ特集製作で大わらわです。

企画1 佐賀インターハイ出場校名鑑&大会プレビュー

今年のインターハイは佐賀で行われます。
現在、全出場校・男女102校に
名鑑作成のための情報提供をお願いしており
続々と資料が届いています。

来週から作業が本番となります。
ドロー抽選会は7月6日(金)で、
こちらの情報も次号にて掲載!

企画2 思い出のインターハイ特集

テニマガ600号記念号(10月21日発売)の
カウントダウン企画第3弾、
インターハイ出場の懐かしい人たち、出来事をクローズアップ。
「あの人」のインタビューもあります。
さて、インターハイと言えば誰でしょう???

企画3 1970-2006インターハイ全記録集

これもカウントダウン企画のひとつ。
テニスマガジン創刊の1970年から昨年、2006年までの
過去37年分のインターハイ団体・個人単複の記録を
一挙掲載します。

A4変形判/全84ページの大型別冊付録です。
このインターハイ全記録集の製作が本当にたいへんで
(といっても、たいへんなのは部員FとNで、
話しかけられる状態にありません…)

最初にぶつかった壁が資料集めでした。

37年分の大会記録はあるのですが、
団体登録メンバー全員(つまり補欠選手まで)の確認が
なかなかとれませんでした。

でも、あとちょっと。

今回の記録製作には
全国高等学校体育連盟テニス部が全面協力してくださり、
全国各地からお力を貸していただいています。
この企画をスタートする際、
元高体連テニス部部長でいらっしゃった古川溥先生には
多くの助言、貴重なお話までうかがうことができました。
ちなみに古川先生は、編集部員Aが高校テニス部員だった頃の
高体連部長先生で、とても怖かったのを憶えています。
それをお伝えしたところ、
「自分の生徒より周りの生徒が優先というところがあったからね」と
笑っておっしゃいましたが、
それが怖いんです、いや、緊張するんです。


昨日、今日は、現専門委員長の
岸先生(富山)、澤田先生(鳥取)、権太先生(山梨)に
大活躍いただき

1994年富山インターハイ
1995年鳥取インターハイ
1996年山梨インターハイ

の資料が順番に見つかりました。
探すのにお時間を割いていただき、
また、資料が見つかったときに
みなさんとても喜んでくださったことがまた
うれしかったです。

それから山梨学院大学付属高校の牛山先生には、
他県開催の資料を探し出していただき、
「見つけて僕もうれしいよー」と
お電話をいただきました。
私もうれしいですー。

あとは残すところ、1大会です。
これは見つかったおり、またご報告しましょう。

(こちらテニマガ編集部A、水道橋でデスクワーク)

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