天気予報によると、今週は天候が思わしくないためか、試合日程を繰り上げて本日から男子は試合開始。

The Road to Wimbledon Finalは、イギリス各地区の代表だけで戦うCountyクラスと、イギリス代表、インド代表、香港代表、日本代表で戦うRegionalクラスに分かれています。

イギリス全土から集まってきた選手たちにとっても、最高の夢の舞台です。保護者の方々もたくさん来場されています。

レベルはRegionalクラスが圧倒的に高く、昨年の男子の優勝者は15歳で、すでにITFジュニアで100位代に名を連ねグラウンドスラムのジュニア大会に出場しています。

本日は男子のシングルスのラウンドロビンの1試合目が行われました。

Souma Fukuhara ×
2-6 2-6
Ben hudson◯

Riu Takahashi ×
2-6 1-6
Kayran magimay◯

奇しくも同じタイプと戦うことになった両選手でしたが、序盤戦を押しきられて、そのまま流れを変えることができませんでした。

しかし本大会の予選はリーグ戦。明日からの結果次第では、まだまだ本戦への勝ち残りの可能性はあります。気持ちを切り替えて、次にチャレンジして欲しいと思います。

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