本日、私はマンチェスターのテニスクラブへ視察に出ていますので、神谷勝則コーチのレポートです。

時差ボケもそろそろ治りはじめ、受付でサインインも終了。記念品も貰い、いよいよ試合に向けてテンションも上げていこうというタイミングですが…

大会ウェアと記念品も貰って準備完了!

なかなか気合いが入りきらないのか、午前中の香港チームとのセット練習は、落第点。

時差ボケも落ち着いて、そろそろエンジンをかけないといけないタイミングですが…やや空回り気味!?

もう一度、この場所に来た意味と目的をコーチから一喝!
午後のセットは、なんとか全員、白星を取り返し、明日からの試合に弾みをつけることができた様子です。

日本の情報が遅れているだけで、The Road to wimbledonの歴史はもう始まっています!!参加するだけでなく、この歴史を刻むボードに自分の名前を残す気概をもって欲しいものです。

夕方からは試合前の最期のリラックス。ロンドン観光に出発です。

せっかくロンドンに来たのですから、観光バスではなく、自分の足で街の音を確かめたいものです。

旅から旅へのテニス選手は、旅先の土地の空気や街の音も五感で感じて自分を高めることも大切です。明日からの試合のエネルギーは充電できたでしょうか?

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