18歳ムゼッティが第8シードのクエバスを倒して初戦突破 [サルデーニャ・オープン]

※写真はローマの大会でのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「フォルテ ビレッジ・サルデーニャ・オープン」(ATP250/イタリア・サルデーニャ島サンタ マルゲリータ ディ プーラ/10月12~18日/賞金総額27万1345ユーロ/クレーコート)の男子シングルス1回戦で、地元選手で18歳のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)が第8シードのパブロ・クエバス(ウルグアイ)を7-6(4) 7-5で倒す番狂わせを演じた。
 
 昨年のオーストラリアン・オープンでジュニアの部を制したムゼッティは、先月のイタリア国際で元トップ5のスタン・ワウリンカ(スイス)と錦織圭(日清食品)を続けて破って注目を集めた。

 クエバスに対してムゼッティは2度に渡る雨による中断の間も集中力を保ち、第2セットの終わりにブレークバックした。

「僕は今、非常にいいテニスをプレーしている。僕のベストテニスができていると感じているよ」とムゼッティはコメントした。「僕はこのような素晴らしい大会で戦うための武器を持っており、このレベルでも十分やっていけると思っている」。

 世界ランク143位で今大会にワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したムゼッティは、2回戦で予選勝者のアンドレア・ペレグリーノ(イタリア)と対戦する。ペレグリーノは4-6 7-6(7) 3-0とリードしていたときに対戦相手のステファノ・トラバリア(イタリア)がリタイアしたため、試合途中にして勝ち上がりを決めた。

 そのほかの試合では、第7シードのトミー・ポール(アメリカ)が予選勝者のアンドレイ・マルティン(スロバキア)を5-7 6-3 7-5で、イリ・ベセリ(チェコ)はカミル・マイクシャク(ポーランド)を6-1 7-5で下してそれぞれ2回戦に駒を進めた。

 この大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックのため特にアジアで多くの大会がキャンセルとなった中、今年のみ開催の大会としてATPツアーの暫定カレンダーに組み込まれた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はローマの大会でのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)(Getty Images)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images