マクラクラン勉/シュクゴールは第2シードに阻まれ決勝進出ならず [サンクトペテルブルク・オープン]

※写真は昨年の楽天ジャパンオープンでのマクラクラン勉(イカイ)(撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA)

ATPツアー公式戦の「サンクトペテルブルク・オープン」(ATP500/ロシア・サンクトペテルブルク/10月12~18日/賞金総額139万9370ドル/室内ハードコート)の男子ダブルス準決勝で、マクラクラン勉(イカイ)/フランコ・シュクゴール(クロアチア)は第2シードのユルゲン・メルツァー(オーストリア)/エドゥアール・ロジェ バセラン(フランス)に6-3 6-7(4) [7-10]で競り負け、決勝進出はならなかった。試合時間は1時間33分。
 
 シュクゴールとマクラクランは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。1回戦で第4シードのマックス・パーセル/ルーク・サビル(ともにオーストラリア)を6-3 6-2で倒して同ペアでの初陣を飾ったあと、準々決勝でアドリアン・マナリノ/ファブリス・マルタン(ともにフランス)を7-5 6-4で破って4強入りを決めていた。

 マクラクランがルーク・バンブリッジ(イギリス)以外と組むのは、国別対抗戦以外では前週のパルマ(ATPチャレンジャー125/クレーコート)に続いて今季2度目だった。

 メルツァー/ロジェ バセランは決勝で、マルセロ・デモリナー(ブラジル)/マットヴェ・ミドルコープ(オランダ)とアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)/ライリー・オペルカ(アメリカ)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

※写真は昨年の楽天ジャパンオープンでのマクラクラン勉(イカイ)(撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA)

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撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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