シャポバロフがワウリンカに勝利、ベスト4が出揃う [サンクトペテルブルク・オープン]

写真はデニス・シャポバロフ(カナダ)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「サンクトペテルブルク・オープン」(ATP500/ロシア・サンクトペテルブルク/10月12~18日/賞金総額139万9370ドル/室内ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、第2シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)が第5シードのスタン・ワウリンカ(スイス)を6-4 7-5で倒して4強入りを決めた。
 
 21歳のシャポバロフは次のラウンドで、キャメロン・ノリー(イギリス)を6-2 6-1で破ってベスト4に一番乗りした第3シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦する。

 そのほかの試合では、第6シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が第4シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)を6-1 7-6(1)で、第7シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)はライリー・オペルカ(アメリカ)を7-6(3) 6-3で下し、勝ち上がった両者の準決勝での対戦が決まった。

 チョリッチは第1セットで2-5と劣勢に立たされて3-5から3つのセットポイントを凌がなければならなかったが、そこから挽回してタイブレークの末にそのセットをもぎ取った。オペルカは2回戦でタイトル防衛を目指していた第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)に勝っていたが、殊勲を繰り返すことができなかった。

「第1セットで僕のスタートはよくなかった。試合が始まったときにはすごくナーバスになっていたんだ」とチョリッチは振り返った。「でもそのあとに僕はリズムをつかみ始め、プレーはずっとよくなった。彼のサービスも少しずつ読めるようになっていったと思う」。

 15本のサービスエースを記録したラオニッチは、「今日はいい試合ができた。厳しい試合になることは分かっていた。自分のベストのテニスをしなければならないことは承知しており、今日は試合開始時からそうできたと思う」と試合後に語り、満足感を滲ませた。(テニスマガジン)

※写真はデニス・シャポバロフ(カナダ)
ST PETERSBURG, RUSSIA - OCTOBER 16: Denis Shapovalov during International tennis tournament during the ATP St. Petersburg Open on October 16, 2020, at Sibur Arena in Saint Petersburg, Russia. (Photo by Anatoliy Medved/Icon Sportswire via Getty Images)

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写真◎Getty Images