藤井航大（金沢大4年）と高輪梨奈（信州大2年）が優勝、藤井は単複2冠 [R2夏季北信越学生]

2020-10-24

大学テニス

藤井航大（金沢大4年）と高輪梨奈（信州大2年）が優勝、藤井は単複2冠 [R2夏季北信越学生]

テニスマガジン編集部

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写真はシングルス優勝の藤井航大（金沢大学4年／左）と高輪梨奈（信州大学2年）（写真提供◎北信越学生テニス連盟）

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北信越学生テニス連盟が主催する「令和2年度北信越学生テニス選手権大会」（長野県松本市・松本市内コート／本戦10月20日～24日／砂入り人工芝コート）は最終日を迎え、男女単複の決勝が行われた。

　金沢大学4年生同士によるトップ2シード対決となった男子シングルス決勝は第1シードの藤井航大が第2シードの新竹瞬を7-6(3) 6-2で、女子シングルス決勝は第1シードの高輪梨奈（信州大学2年）がノーシードから勝ち上がってきた関野未知瑠（金沢星稜大学1年）を6-1 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。

　男子ダブルス決勝は第2シードの新竹／藤井がノーシードから勝ち上がってきた山本泰暉／砂田正樹（富山大学2年／1年）を6-1 6-1で倒し、信州大学同士の対戦となった女子ダブルス決勝は第2シードの征矢愛耶乃（4年）／丸山佑莉香（3年）が第1シードの高輪／藤原はな（2年）とのトップ2シード対決を1-6 6-4 [10-4]で制してタイトルを獲得。藤井は単複2冠を達成した。

　今年の北信越学生テニス選手権大会は、男子シングルス64ドロー、女子シングルス26ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス12ドローで争われた。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

男子シングルス決勝

○1藤井航大（金沢大）[1] 7-6(3) 6-2 ●64新竹瞬（金沢大）[2]

女子シングルス決勝

○1高輪梨奈（信州大）[1] 6-1 6-2 ●29関野未知瑠（星稜大）

男子ダブルス決勝

○32新竹瞬／藤井航大（金沢大）[2] 6-1 6-1 ●12山本泰暉／砂田正樹（富山大）

女子ダブルス決勝

○16征矢愛耶乃／丸山佑莉香（信州大）[2] 1-6 6-4 [10-4] ●1高輪梨奈／藤原はな（信州大）[1]

男子ダブルス優勝の新竹瞬（左）／藤井航大（金沢大学4年／4年）（写真提供◎北信越学生テニス連盟）

「令和2年度北信越学生テニス選手権大会」（長野県松本市・松本市内コート／本戦10月20日～24日／砂入り人工芝コート）

女子ダブルス優勝の征矢愛耶乃（右）／丸山佑莉香（信州大学4年／3年）（写真提供◎北信越学生テニス連盟）

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写真提供◎北信越学生テニス連盟

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