4年ぶり出場の杉田祐一はシャポバロフとの2回戦に進めず [ソフィア・オープン]

写真はオーストラリアン・オープンでの杉田祐一(三菱電機)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)

ATPツアー公式戦の「ソフィア・オープン」(ATP250/ブルガリア・ソフィア/11月8~14日/賞金総額38万9270ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で、杉田祐一(三菱電機)はラドゥ・アルボット(モルドバ)に4-6 1-6で敗れた。試合時間は1時間16分。

 今大会に4年ぶりの出場となった32歳の杉田は、本戦初勝利を挙げることはできなかった。初参戦だった2016年は、予選決勝でマリウス・コピル(ルーマニア)に3-6 4-6で敗れていた。

 両者は今回が初対戦。30歳のアルボットは昨年2月にデルレイビーチ(ATP250/ハードコート)でタイトルを獲得し、ATPツアーで優勝した初のモルドバ人選手となった。

 アルボットは2回戦で、第1シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)と対戦する。上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。(テニスマガジン)

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撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

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