サバレンカが今季6度目のベスト8進出「タイトルを獲るために来た」 [リンツ女子]

写真はアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「オーバーエスターライヒ・レディース・リンツ」(WTAインターナショナル/オーストリア・リンツ/11月9~15日/賞金総額22万5500ドル/室内ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)が予選勝者のシュテファニー・フェーゲレ(スイス)を6-0 6-3で下し、今季6度目のベスト8進出を決めた。

 世界ランク11位のサバレンカは26分しかかからなかった第1セットの自分のサービスゲームではわずか3ポイントしか落とさず、試合を通して直面した9つのブレークポイントのすべてをセーブをした。

「私はここに、タイトルを獲るために来た。それを手に入れるために、全力を尽くすわ」とサバレンカは試合後のオンコートインタビューで語った。

 今季ここまで進出した5つの準々決勝のうち4試合で勝っているサバレンカは、次のラウンドでソラナ・シルステア(ルーマニア)を6-4 6-4で破って勝ち上がった予選勝者のオセアン・ドダン(フランス)と対戦する。

 第2シードのエリース・メルテンス(ベルギー)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した元世界2位のベラ・ズボナレワ(ロシア)を6-4 5-7 6-2で退け、準々決勝で第5シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)と対戦することになった。クデルメトワはこの日、アランチャ・ラス(オランダ)を6-4 1-6 6-3で倒した。

 フレンチ・オープン準決勝進出者で第6シードのナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)は2018年優勝者のカミラ・ジョルジ(イタリア)に対して第1セットを落としたが、最終的に6-7(4) 6-1 6-4で挽回勝ちをおさめた。彼女は4強入りをかけて、前日に勝ち上がりを決めていた第4シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)と対戦する。

 今回で第30回大会を迎えたこのオーストリアの室内トーナメントは、今年最後のWTAツアー大会となっている。

 この大会は通常であれば10月に開催されるが、今年は11月に日程が変更になった。当初は厳格な新型コロナウイルス(COVID-19)のプロトコルを実施した上で1日1000人までの観客動員を予定していたが、感染状況の悪化を受けて政府が対策を強化したため無観客で行われることになった。(C)AP(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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