2020-12-04

ジュニア

本戦3日目が終了、男子は3選手が単複ともに準決勝進出 [ITFジュニア松山:U18男子]

写真は森田皐介(柳川高等学校)(写真提供◎リポビタン国際ジュニア Supported by 伊達公子×YONEX PROJECT)

ITF(国際テニス連盟)のジュニア公式戦「リポビタン国際ジュニア Supported by 伊達公子×YONEX PROJECT」(ITFグレード5/愛媛県松山市・愛媛県総合運動公園テニスコート/本戦12月2~6日/ハードコート)の本戦3日目は男女単複の準々決勝が行われ、各種目のベスト4が出揃った。

 男子シングルスは、第4シードのジョーンズ怜音(暁中学校)、第6シードの森田皐介(柳川高等学校)、第8シードの髙悠亜(関西高校)、松岡隼(桜田倶楽部)がベスト4に進出。準決勝では、ジョーンズが松岡と、森田は髙と対戦する。

 男子ダブルスでは、第1シードの小泉煕毅(さくら野火止テニスアカデミー)/上野山大洋(上野山テニススクール)、第3シードの森田/髙、松岡/中島暁(塩尻丘中学校)、本田尚也(サトウGTC)/山本夏生(テン・インドア・フィールド)が準決勝に勝ち進んだ。

 本戦4日目の12月5日(土)は10時00分から、男女単複の準決勝が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

男子シングルス準々決勝

○3松岡隼(桜田倶楽部)6-7(2) 6-1 6-2 ●8堤隆貴(三重GTC)[7]

○9ジョーンズ怜音(暁中学校)[4] 6-4 6-4 ●16三好健太(桜田倶楽部)[5]

○17森田皐介(柳川高等学校)[6] 7-6(5) 6-2 ●22丹下颯希(新田高校)[WC]

○25髙悠亜(関西高校)[8] 6-4 6-1 ●30岩本晋之介(関西高校)[Q]

男子ダブルス準々決勝

○1小泉煕毅/上野山大洋(さくら野火止テニスアカデミー/上野山テニススクール)[1] 6-2 6-3 ●4三城貴雅/村上涼(荏原SSC/東海大学菅生高校)

○7本田尚也/山本夏生(サトウGTC/テン・インドア・フィールド)6-4 1-6 [10-8] ●5ジョーンズ怜音/山中朝陽(暁中学校/鈴鹿Jr.チーム)[4]

○12森田皐介/髙悠亜(柳川高等学校/関西高校)[3] 6-3 6-2 ●9服部伶矢/渡辺直生(ノアインドアステージ京都西/ダイヤモンドTC学園前)

○15松岡隼/中島暁(桜田倶楽部/塩尻丘中学校)1-6 6-4 [10-3] ●14原﨑朝陽/堤隆貴(テニスプラザ尼崎/三重GTC)

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写真提供◎リポビタン国際ジュニア Supported by 伊達公子×YONEX PROJECT

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