2020-12-14

ジュニア

アロルド・マヨとエルサ・ジャクモのフランス勢がITFジュニアの年末世界ナンバーワンに

写真はアロルド・マヨ(フランス/左)とエルサ・ジャクモ(フランス)(Getty Images)

国際テニス連盟(ITF)が月曜日に公式サイトを更新し、アロルド・マヨ(フランス)とエルサ・ジャクモ(フランス)のITFジュニアランキング年末世界ナンバーワンが確定したと発表した。

 女子は2018年がクララ・ビュレル(フランス)、19年はディアン・パリー(フランス)が年末世界ランク1位で終えており、3年連続でフランス勢がその座に就くことになった。

 18歳のマヨは2月にオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の決勝でアルトゥール・カゾー(フランス)との同胞対決を制してグランドスラム・ジュニア初タイトルを獲得し、昨年10月の世界スーパージュニア(大阪・ITC靱テニスセンター/ハードコート)に続くITFグレードA大会で2勝目を挙げた。

 17歳のジャクモは10月にフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で地元優勝を果たしたあと、11月のビリェーナ(ITFグレード1/クレーコート)では単複2冠を達成した。(テニスマガジン)

写真はアロルド・マヨ(フランス/左)とエルサ・ジャクモ(フランス)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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