柴原瑛菜／マクラクラン勉がミックスダブルス初陣を飾る [オーストラリアン・オープン]

2021-02-12

柴原瑛菜／マクラクラン勉がミックスダブルス初陣を飾る [オーストラリアン・オープン]

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写真は柴原瑛菜（右）／マクラクラン勉（橋本総業ホールディングス／イカイ）（Getty Images）

今年最初のグランドスラム大会となる「オーストラリアン・オープン」（オーストラリア・ビクトリア州メルボルン／本戦2月8～21日／ハードコート）のミックスダブルス1回戦で、柴原瑛菜（橋本総業ホールディングス）／マクラクラン勉（イカイ）がラウラ・シグムンド／ケビン・クラウィーツ（ともにドイツ）を7-6(3) 6-4で下してコンビ初戦を勝利で飾った。試合時間は1時間26分。

　柴原がグランドスラム大会でミックスダブルスにエントリーしたのは今回が初めてとなるが、パートナーのマクラクランは過去6度プレーして1勝も挙げていなかった。ロハン・ボパンナ（インド）との急造ペアで臨んだ男子ダブルスで初戦敗退を喫していたマクラクランは、今大会での初勝利を挙げた。

　青山修子（近藤乳業）と組んで第7シードとして臨んでいる女子ダブルスで勝ち残っている柴原は、この日の第1試合でワイルドカード（主催者推薦枠）で出場したリゼット・カブレラ／マディソン・イングリス（ともにオーストラリア）を5-7 7-6(5) 6-0で倒してベスト16進出を決めていた。

　柴原／マクラクランは2回戦で、2019年優勝ペアで第6シードのバーボラ・クレイチコバ（チェコ）／ラジーブ・ラム（アメリカ）とヤロスラーワ・シュウェドワ（カザフスタン）／ヘンリー・コンティネン（フィンランド）の勝者と対戦する。（テニスマガジン）

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— Ena Shibahara (@EnaShibs) February 12, 2021

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写真◎Getty Images

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