ITF（国際テニス連盟）の女子ツアー下部大会「第56回島津全日本室内テニス選手権大会」（ITFワールドテニスツアーW60／京都府京都市・島津アリーナ京都／2月17～23日／賞金総額6万ドル／室内カーペットコート）の大会3日目は、女子シングルス1回戦残り9試合と女子ダブルス1回戦残り3試合が行われた。

　シングルスは、第4シードのインディ・デ ブルーム（オランダ）、第6シードの大前綾希子（島津製作所）、牛島里咲（マサスポーツシステム）、内島萌夏（フリー）、山口芽生（橋本総業ホールディングス）と、予選勝者の林恵里奈（福井県スポーツ協会）、ジャン・イン（中国）、カン・ジアチー（中国）、細沼千紗（福井県スポーツ協会）が2回戦に駒を進めた。

　2018年の全日本学生テニス選手権大会（インカレ）で単複2冠に輝き昨年6月にプロ転向を果たした23歳の牛島は、第2シードのアリナ・ラディオノワ（オーストラリア）に6-4 1-6 7-6(3)で競り勝った。

　ダブルスでは、第1シードの加治遥（島津製作所）／波形純理（伊予銀行）、大前／ピアンタン・プリプーチ（タイ）、デ ブルーム／ワン・シンユー（中国）が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

　2月20日(木)は10時00分から女子シングルス2回戦8試合、14時00分以降に女子ダブルス準々決勝2試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）、Qは予選勝者

女子シングルス1回戦

○9インディ・デ ブルーム（オランダ）[4] 6-1 6-3 ●10吉岡希紗（早稲田大学）[Q]

○11ジャン・イン（中国）[Q] 6-2 3-6 7-6(1) ●12穂積絵莉（日本住宅ローン）

○14カン・ジアチー（中国）[Q] 6-3 7-5 ●13佐藤南帆（慶應義塾大学）

------

○17大前綾希子（島津製作所）[6] 6-2 6-1 ●18小堀桃子（橋本総業ホールディングス）

○19内島萌夏（フリー）6-7(4) 6-3 7-6(3) ●20今西美晴（島津製作所）

○21細沼千紗（福井県スポーツ協会）[Q] 6-3 6-4 ●22鮎川真奈（エームサービス）

------

○28林恵里奈（福井県スポーツ協会）[Q] 2-6 6-2 7-6(3) ●27荒川晴菜（アオヤマスポーツ）

○30山口芽生（橋本総業ホールディングス）7-5 6-2 ●29松本安莉（山梨学院大学）[Q]

○31牛島里咲（マサスポーツシステム）6-4 1-6 7-6(3) ●32アリナ・ラディオノワ（オーストラリア）[2]

女子ダブルス1回戦

○1加治遥／波形純理（島津製作所／伊予銀行）[1] 6-2 6-1 ●2森本凪咲／長船香菜子（SEEKERs TENNIS TEAM／テニスユニバース）[WC]

○4大前綾希子／ピアンタン・プリプーチ（島津製作所／タイ）6-3 6-2 ●3本玉真唯／桑田寛子（島津製作所）

○9インディ・デ ブルーム／ワン・シンユー（オランダ／中国）6-2 6-2 ●10今西美晴／梶谷桜舞（島津製作所／ロブテニスアカデミー）[WC]

※写真は牛島里咲（マサスポーツシステム）
写真提供◎京都府テニス協会、撮影◎真野博正

本戦がスタート、シングルスの日本勢は4人が初戦突破 [第56回島津全日本室内] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

ITF（国際テニス連盟）の女子ツアー下部大会「第56回島津全日本室内テニス選手権大会」（ITFワールドテニスツアーW60／京都府京都市・島津アリーナ京都／2月17～23日／賞金総額6万ドル／室内カーペットコート）の大会2日目は本戦が始まり、女子シングルス1回戦7試合と女子ダブルス1回戦5試合が行われた。

tennismagazine.jp

予選が終了、日本勢は4人が本戦出場権を獲得 [第56回島津全日本室内] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

ITF（国際テニス連盟）の女子ツアー下部大会「第56回島津全日本室内テニス選手権大会」（ITFワールドテニスツアーW60／京都府京都市・島津アリーナ京都／2月17～23日／賞金総額6万ドル／室内カーペットコート）が開幕し、初日は予選の全試合が行われた。

tennismagazine.jp

インカレ2冠の牛島里咲が準優勝、上田らむはダブルスでITFツアー初タイトルを獲得 [W25台北] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

ITF（国際テニス連盟）の女子ツアー下部大会「フォルモサ・カップ」（ITFワールドテニスツアーW25／台湾・台北／7月29日～8月4日／賞金総額2.5万ドル／ハードコート）のシングルス決勝で、ノーシードから勝ち上がってきた牛島里咲（マサスポーツシステム）は第1シードのバレリア・サビンキ（ロシア）に5-7 2-6で敗れた。試合時間は1時間43分。

tennismagazine.jp

イン アルボンが6万ドル大会初優勝、17歳の内島萌夏は穂積絵莉とのダブルスでITFツアー初タイトルを獲得 [第55回島津全日本室内] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

ITF（国際テニス連盟）の女子ツアー下部大会「第55回 島津全日本室内テニス選手権大会」（ITFワールドテニスツアーW60／京都府京都市・島津アリーナ京都／2月18～24日／賞金総額6万ドル／室内カーペットコート）は最終日を迎え、単複の決勝が行われた。

tennismagazine.jp

牛島里咲（筑大4年）がラストチャンスで単複2冠達成 [インカレ] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

「平成30年度 全日本学生テニス選手権大会（男子86回／女子62回）」（岐阜県岐阜市・岐阜メモリアルセンター／本戦8月13～21日／ハードコート）の本戦8日目／最終日は男女シングルス決勝、男女ダブルスが行われ、女子シングルスは第4シードの牛島里咲（筑大4年）が松田美咲（亜大2年）を6-2 6-4で下して優勝を飾った。
牛島が泣いた。ポーカーフェイスの牛島が感極まって泣いた。「本当にうれしい。毎年毎年、悔しい思いをしてきて…、ラストチャンスで何とか優勝することができました」と優勝の喜びを口に...

tennismagazine.jp

望月勇希（中央大3年）と牛島里咲（筑波大4年）が優勝、牛島は単複2冠 [インカレ] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

「平成30年度 全日本学生テニス選手権大会（男子86回／女子62回）」（岐阜県岐阜市・岐阜メモリアルセンター／本戦8月13～19日／ハードコート）は大会最終日を迎え、男女単複の決勝が行われた。
男子シングルス決勝は第3シードの望月勇希（中央大学3年）が予選から勝ち上がってきた羽澤慎治（慶應義塾大学1年）を5-7 7-6(7) 6-4で、女子シングルス決勝は第4シードの牛島里咲（筑波大学4年）が松田美咲（亜細亜大学2年）を6-2 6-4で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は第1シ...

tennismagazine.jp

部員限定記事 - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

部員限定記事 の記事一覧 - 「テニスマガジンONLINE」はテニス専門誌『Tennis Magazine（テニスマガジン）』の公式サイトです。国内・海外のテニスニュース、選手、技術＆レッスン、アイテム、プレーヤーのための部活動「テニマガ・テニス部」の最新情報を配信します。

tennismagazine.jp