公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する今年最初の国内ジュニア全国大会「MUFGジュニアテニストーナメント」（4月6～10日／愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター／砂入り人工芝コート）の大会2日目は、男女シングルスの2回戦が行われた。

　女子は第1シードの石井さやか（TEAM YONEZAWA）、第2シードの齋藤咲良（MAT Tennis Academy）、第3シードのクロスリー真優（東京都TA）、第4シードの津田梨央（ウィルテニスアカデミー瀬戸）、第5シードの大脇結衣（たちかわジュニアテニスアカデミー）、第6シードの小野陽菜（千葉市花見川区テニススポーツ少年団）らが16強入りを決めた。

　MUFGジュニアテニストーナメントは16歳以下の男女シングルス各64ドローで争われる全国大会で、海外派遣選手の選考会を兼ねている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

女子シングルス2回戦

○1石井さやか（東京／TEAM YONEZAWA：15歳）[1/WC] 6-4 6-4 ●4田中伶奈（山口／山口テニスアカデミー：15歳）

○5荒川愛子（兵庫／A＆F：13歳）6-4 6-4 ●8齋藤咲希（千葉／東洋大学附属牛久高等学校：15歳）[16]

○9辻岡史帆（埼玉／SYT月見野テニススクール：14歳）[9] 4-6 6-3 6-0 ●12松本多恵（群馬／高崎テニスクラブ：16歳）

○16南風音（京都／湯山泰次TS：14歳）[8] 4-6 6-3 7-6(3) ●14近藤優衣（静岡／城南静岡高等学校：15歳）

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○17津田梨央（愛知／ウィルテニスアカデミー瀬戸：14歳）[4] 6-0 6-1 ●20中村明空歩（香川／小西テニススクール：14歳）

○24木下晴結（大阪／LYNX Tennis Academy：14歳）[15] 6-0 6-2 ●22永澤亜桜香（奈良／TEAM ADVANCE：15歳）

○27林妃鞠（三重／三重グリーンテニスクラブ：14歳）7-5 6-0 ●26山田彩乃（鹿児島／鳳凰高等学校：16歳）

○30網田永遠希（岡山／ラスタットテニスクラブ：14歳）6-3 6-2 ●32吉田琴美（愛知／松商学園高等学校：15歳）[7]

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○33小野陽菜（千葉／千葉市花見川区テニススポーツ少年団：14歳）[6] 6-3 5-7 6-1 ●36西村佳世（兵庫／AI_love_all_tennis junior academy：14歳）

○37髙絢果（広島／山陽女学園：16歳）6-2 6-2 ●40畠さゆり（新潟／T&S新発田ITS：14歳）[10]

○41五藤玲奈（岡山／ラスタットテニスクラブ：13歳）[13] 6-4 6-4 ●43瀬戸祐希奈（富山／松商学園高等学校：15歳）

○48クロスリー真優（東京／東京都TA：14歳）[3] 6-1 6-1 ●46池戸悠希子（岐阜／Link TS：14歳）

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○49大脇結衣（東京／たちかわジュニアテニスアカデミー：15歳）[5] 6-2 6-3 ●51大蔵好花（福岡／折尾愛真高校：16歳）

○56前田璃緒（東京／緑ヶ丘テニスガーデン：15歳）[12] 6-1 6-1 ●53飛松杏奈（宮崎／宮崎商業高等学校：15歳）

○57松田鈴子（愛知／チェリーTC：15歳）[14] 6-2 6-1 ●60折坂優羽（京都／LYNX TA：14歳）

○64齋藤咲良（群馬／MAT Tennis Academy：14歳）[2] 6-3 6-1 ●61金巻知里（神奈川／葉山テニスクラブ：15歳）