クラーセン/マクラクラン勉が接戦を制してマスターズ初勝利 [モンテカルロ・マスターズ]
マクラクランとクラーセンのコンビは、今大会が6度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ昨年10月のケルン(ATP250/室内ハードコート)では、決勝でフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)を2年連続で制したケビン・クラウィーツ/アンドレアス・ミース(ともにドイツ)を倒してタイトルを獲得していた。
クラーセン/マクラクランは2回戦で、第5シードのラジーブ・ラム(アメリカ)/ジョー・ソールズベリー(イギリス)と対戦する。ラム/ソールズベリーは1回戦で、マルセロ・メロ(ブラジル)/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)を4-6 6-1 [10-8]で下しての勝ち上がり。
ロレックス モンテカルロ・マスターズはATPツアーで通常なら年間9大会行われるマスターズ1000シリーズの第2戦目で、シングルス56ドロー、ダブルス24ドローで争われる。(テニスマガジン)
上位出場選手シード順位|シングルス
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[1]
ダニール・メドベージェフ(ロシア)[2]※新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性と診断されたため欠場
ラファエル・ナダル(スペイン)[3]
ステファノス・チチパス(ギリシャ)[4]
アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)[5]
アンドレイ・ルブレフ(ロシア)[6]
ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)[7]
マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)[8]
※[ ]数字はシード順位
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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