内山靖崇は2週連続初戦敗退 [デルレイビーチ・オープン]
ATPツアー公式戦の「デルレイビーチ・オープン」(アメリカ・フロリダ州デルレイビーチ/2月17~23日/賞金総額67万3655ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、内山靖崇(北日本物産)はマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)に2-6 6-7(5)で敗れた。試合時間は1時間30分。
今大会に2年連続出場だった27歳の内山は、ダイレクトインで初の本戦入り。昨年は予選1回戦で、ティム・スマイチェク(アメリカ)に4-6 2-6で敗れていた。
この結果でマクドナルドは、内山との対戦成績を2勝0敗とした。両者は2016年7月にレキシントン(ATPチャレンジャー/5万ドル/ハードコート)の予選で初対戦しており、マクドナルドが6-3 6-3で勝っていた。
マクドナルドは2回戦で、第3シードのライリー・オペルカ(アメリカ)と予選を勝ち上がってきたエルネスツ・グルビス(ラトビア)の勝者と対戦する。
そのほかの日本勢は西岡良仁(ミキハウス)がシングルスに、ルーク・バンブリッジ(イギリス)とのペアでマクラクラン勉(日本)がダブルスに出場。初戦の対戦相手は、西岡が第5シードのジョン・ミルマン(オーストラリア)と、第4シードのバンブリッジ/マクラクランはミルマン/マット・リード(オーストラリア)となっている。
デルレイビーチ・オープンはATPツアー250の規模の大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。
上位出場選手シード順位|シングルス
ニック・キリオス(オーストラリア)[1]
ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)[2]
テイラー・フリッツ(アメリカ)[3]
ライリー・オペルカ(アメリカ)[4]
※[ ]数字はシード順位
※写真はオーストラリアン・オープンでの内山靖崇(北日本物産)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ