2021-05-03

ジュニア

ダブルスは久保蓮生/重雄登(鹿児島)と久保柚佳/松永凛(熊本)が優勝 [R3九州小学生大会]

写真は左から男子ダブルス優勝の久保蓮生(隈之城小6年)、重雄登(玉江小6年)、女子ダブルス優勝の久保柚佳(長嶺小6年)、松永凛(八千把小6年)(写真提供◎大分県テニス協会ジュニア委員会)

九州テニス協会が主催する「第39回全国小学生テニス選手権大会九州地域予選大会」(5月1~4日/大分県大分市・大分スポーツ公園昭和電工テニスコート/砂入り人工芝コート)の大会3日目は、男女単複の準決勝と男女ダブルス決勝などが行われた。

 男子ダブルス決勝は久保蓮生/重雄登(鹿児島:隈之城小6年/玉江小6年)が德永陽紀/浦川恭平(福岡:玄洋小6年/東国分小6年)を8-3で、シード対決となった女子ダブルス決勝は第2シードの久保柚佳/松永凛(熊本:長嶺小6年/八千把小6年)が第1シードの小﨑麻衣/西村遙花(福岡:天拝小6年/大川小6年)を8-6で下し、それぞれ優勝を飾った。

 九州地区では試合経験を積ませる目的で、全国大会では実施されないダブルスの試合も行われている。

 全国小学生テニス選手権大会の出場権をかけた九州地域予選大会は男女シングルス32ドロー、男女ダブルス16ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

男子シングルス準決勝

○16山口芽輝(宮崎/生目台東小6年)7-6(5) 6-3 ●1木村英偉太(福岡/三宅小6年)[1]

○25久保蓮生(鹿児島/隈之城小6年)[5] 6-3 7-5 ●24德永陽紀(福岡/玄洋小6年)[3]

女子シングルス準決勝

○8松永凛(熊本/八千把小6年)[6] 7-6(3) 2-6 7-6(5) ●16狩野美結(福岡/水城西小6年)[8]

○24田嶋愛由奈(佐賀/外町小6年)[3] 6-2 6-7(10) 6-2 ●32小﨑麻衣(福岡/天拝小6年)[2]

男子ダブルス決勝

○16久保蓮生/重雄登(鹿児島:隈之城小6年/玉江小6年)8-3 ●7德永陽紀/浦川恭平(福岡:玄洋小6年/東国分小6年)

男子ダブルス3位決定戦

○坂本昇太朗/陣内樹希(熊本:花園小6年/帯山小6年)8-3 ●池原匠/浦崎政辰(沖縄:天久小6年/開南小6年)

男子ダブルス準決勝

○7德永陽紀/浦川恭平(福岡:玄洋小6年/東国分小6年)8-5 ●2池原匠/浦崎政辰(沖縄:天久小6年/開南小6年)

○16久保蓮生/重雄登(鹿児島:隈之城小6年/玉江小6年)9-8(5) ●10坂本昇太朗/陣内樹希(熊本:花園小6年/帯山小6年)

女子ダブルス決勝

○16久保柚佳/松永凛(熊本:長嶺小6年/八千把小6年)[2] 8-6 ●1小﨑麻衣/西村遙花(福岡:天拝小6年/大川小6年)[1]

女子ダブルス3位決定戦

○田代祐唯/田嶋愛由奈(佐賀:佐賀大学附属小5年/外町小6年)8-3 ●朝日心彩/武藤茉里(福岡:弥永西小6年/三国小5年)

女子ダブルス準決勝

○1小﨑麻衣/西村遙花(福岡:天拝小6年/大川小6年)[1] 8-4 ●7田代祐唯/田嶋愛由奈(佐賀:佐賀大学附属小5年/外町小6年)

○16久保柚佳/松永凛(熊本:長嶺小6年/八千把小6年)[2] 8-2 ●10朝日心彩/武藤茉里(福岡:弥永西小6年/三国小5年)

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写真提供◎大分県テニス協会ジュニア委員会

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