松岡朔杜（名古屋市立旭丘小）と駒田唯衣（一宮市立千秋東小）が優勝 [R3東海小学生大会]

2021-06-06

松岡朔杜（名古屋市立旭丘小）と駒田唯衣（一宮市立千秋東小）が優勝 [R3東海小学生大会]

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写真は男子優勝の松岡朔杜（名古屋市立旭丘小／左）と女子優勝の駒田唯衣（一宮市立千秋東小）（写真提供◎三重県テニス協会ジュニア委員会）

東海テニス協会が主催する「令和3年度東海小学生テニス選手権大会兼第39回全国小学生テニス選手権大会東海地域予選」（三重県桑名市・NTN桑名総合運動公園テニスコート／6月5、6日／砂入り人工芝コート）は最終日を迎え、男女シングルス準決勝と決勝が行われた。

　男子決勝は第1シードの松岡朔杜（名古屋市立旭丘小）が第3シードの山下悠大（岐阜聖徳学園大学付属小）を6-0 6-2で、トップ2シードの対戦となった女子決勝は第2シードの駒田唯衣（一宮市立千秋東小）が第1シードの服部天寧（四日市市立三重北小）を4-6 6-4 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。

　準決勝敗退者による3位決定戦も行われ、第4シードの山下航大（岐阜聖徳学園大学附属小）と第5シードの若菜蘭（四日市市立三重西小）が勝利をおさめた。

　全国小学生テニス選手権大会の出場権をかけた東海小学生テニス選手権大会は、男女シングルス各32ドローで争われた。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

男子シングルス決勝

○1松岡朔杜（名古屋市立旭丘小）[1] 6-0 6-2 ●24山下悠大（岐阜聖徳学園大学付属小）[3]

男子3位決定戦

○9山下航大（岐阜聖徳学園大学附属小）[4] 6-2 ●27田中羚旺（鈴鹿市立稲生小）

男子シングルス準決勝

○1松岡朔杜（名古屋市立旭丘小）[1] 6-4 6-2 ●9山下航大（岐阜聖徳学園大学附属小）[4]

○24山下悠大（岐阜聖徳学園大学付属小）[3] 5-7 6-1 6-3 ●27田中羚旺（鈴鹿市立稲生小）

女子シングルス決勝

○32駒田唯衣（一宮市立千秋東小）[2] 4-6 6-4 6-2 ●1服部天寧（四日市市立三重北小）[1]

女子3位決定戦

○16若菜蘭（四日市市立三重西小）[5] 7-5 ●24森下結有（鈴鹿市立飯野小）[3]

女子シングルス準決勝

○1服部天寧（四日市市立三重北小）[1] 6-2 6-2 ●16若菜蘭（四日市市立三重西小）[5]

○32駒田唯衣（一宮市立千秋東小）[2] 6-2 6-2 ●24森下結有（鈴鹿市立飯野小）[3]

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写真提供◎三重県テニス協会ジュニア委員会

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