松山大の濱永虎之介(3年)と沖野真奈美(2年)が優勝 [R2夏季中国四国学生]
中国四国学生テニス連盟が主催する「2020年度夏季中国四国学生テニス選手権大会」(広島県広島市・広域公園テニスコート/本戦9月27日~10月1日/ハードコート)は最終日を迎え、男女単複の決勝が行われた。
松山大学同士の対戦となった男子シングルス決勝は第2シードの濱永虎之介(3年)が第3~4シードの武田大輝(3年)を2-6 6-2 [10-5]で、トップ2シード対決となった女子シングルス決勝は第2シードの沖野真奈美(松山大学2年)が第1シードの藤原瑠音(ノートルダム清心女子大学3年)を6-2 6-3で下し、それぞれ優勝を飾った。
シングルスに続いて松山大学同士の対戦となった男子ダブルス決勝は第2シードの阿部称也(3年)/上田真央(2年)が第3~4シードの武田/濱永を6-4 6-4で、女子ダブルス決勝は第1シードの竹田彩月/澤田菜那(松山大学3年/2年)が清水真音/城戸香澄(広島大学1年/1年)を6-3 6-4で倒してタイトルを獲得した。
今年の夏季中国四国学生テニス選手権大会は、男子シングルス32ドロー、女子シングルス16ドロー、男子ダブルス16ドロー、女子ダブルス8ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○32濱永虎之介(松山大学)[2] 2-6 6-2 [10-5] ●9武田大輝(松山大学)[3-4]
女子シングルス決勝
○16沖野真奈美(松山大学)[2] 6-2 6-3 ●1藤原瑠音(ノートルダム清心女子大学)[1]
男子ダブルス決勝
○16阿部/上田(松山大学)[2] 6-4 6-4 ●8武田/濱永(松山大学)[3-4]
女子ダブルス決勝
○1竹田/澤田(松山大学)[1] 6-3 6-4 ●5清水/城戸(広島大学)
※トップ写真はシングルス優勝の濱永虎之介(松山大学3年/左)と沖野真奈美(松山大学2年)(写真提供◎中国四国学生テニス連盟)
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