ベランキスが1セットダウンから杉田祐一に勝利し準決勝へ [タタ・オープン]

ATPツアー公式戦の「タタ・オープン・マハーラーシュトラ」(ATP250/インド・マハーラーシュトラ州プネー/2月3~9日/賞金総額61万10ドル/ハードコート)の男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのリカルダス・ベランキス(リトアニア)、第6シードのジェームズ・ダックワース(オーストラリア)、第8シードのイゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ)、イリ・ベセリ(チェコ)の4人が準決勝に駒を進めた。

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 ベランキスが第5シードの杉田祐一(三菱電機)を4-6 7-6(4) 6-2で、ダックワースが予選勝者のロベルト・マルコラ(イタリア)を6-3 7-6(4)で、ゲラシモフが第4シードのクォン・スンウ(韓国)を4-6 7-6(1) 6-4で、ベセリはイリヤ・イバシカ(ベラルーシ)を2-6 6-1 7-6(11)で破っての勝ち上がり。

 準決勝では、ベランキスがベセリと、ダックワースはゲラシモフと対戦する。

※写真はオーストラリアン・オープンでのリカルダス・ベランキス(リトアニア)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 20: Ricardas Berankis of Lithuania plays a backhand during his Men's Singles first round match against Roberto Carballes Bauena of Spain on day one of the 2020 Australian Open at Melbourne Park on January 20, 2020 in Melbourne, Australia. (Photo by Daniel Pockett/Getty Images)

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