16歳以下は大岐優斗(宮崎/佐土原高)と小林杏菜(福岡/第一薬科大付高)が優勝 [2021九州ジュニア]
九州テニス協会が主催する「第48回九州ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権'21九州地域予選」(宮崎県宮崎市・ひなた宮崎県総合運動公園テニスコート、宮崎市生目の杜運動公園テニスコート/7月10~14日/砂入り人工芝コート)が開催され、16歳以下の優勝者が出揃った。
男子シングルス決勝は大岐優斗(宮崎/佐土原高)が第3シードの河野隼也(大分/大分舞鶴高)を6-1 6-4で、女子シングルス決勝は第2シードの小林杏菜(福岡/第一薬科大付高)が水口由貴(福岡/ドリームTS)を6-3 6-3で下し、それぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が宮里琉星/我謝慎(沖縄:TCμ/沖縄尚学高)、女子は前橋莉音/山田彩乃(鹿児島:鳳凰高)がタイトルを獲得した。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○9大岐優斗(宮崎/佐土原高)6-1 6-4 ●24河野隼也(大分/大分舞鶴高)[3]
男子シングルス準決勝
○9大岐優斗(宮崎/佐土原高)6-1 6-3 ●8武藤守生(福岡/福岡パシフィック)
○24河野隼也(大分/大分舞鶴高)[3] 6-3 6-3 ●25坂本日色(熊本/相生学院高)
男子シングルス準々決勝
○8武藤守生(福岡/福岡パシフィック)6-1 6-3 ●1我謝慎(沖縄/沖縄尚学高)
○9大岐優斗(宮崎/佐土原高)6-1 6-1 ●14森岩新(福岡/柳川高)
○24河野隼也(大分/大分舞鶴高)[3] 6-1 6-1 ●17宮里琉星(沖縄/TCμ)
○25坂本日色(熊本/相生学院高)3-6 6-3 6-2 ●32浅田紘輔(宮崎/ライジングサンHJC)[2]
女子シングルス決勝
○32小林杏菜(福岡/第一薬科大付高)[2] 6-3 6-3 ●14水口由貴(福岡/ドリームTS)
女子シングルス準決勝
○14水口由貴(福岡/ドリームTS)7-5 3-6 6-3 ●1大蔵好花(福岡/折尾愛真高)[1]
○32小林杏菜(福岡/第一薬科大付高)[2] 6-2 6-2 ●22木河優(福岡/第一薬科大付高)
女子シングルス準々決勝
○1大蔵好花(福岡/折尾愛真高)[1] 6-0 6-1 ●6岸本聖奈(福岡/ブライトテニスセンター)
○14水口由貴(福岡/ドリームTS)6-4 6-1 ●12井上菜々未(福岡/第一薬科大付高)
○22木河優(福岡/第一薬科大付高)6-1 6-2 ●20飛松杏奈(宮崎/宮崎商業高)
○32小林杏菜(福岡/第一薬科大付高)[2] 6-3 6-4 ●27住吉凜(福岡/第一薬科大付高)
男子ダブルス決勝
○32宮里琉星/我謝慎(沖縄:TCμ/沖縄尚学高)6-4 6-2 ●1小林大空飛/岩本京(福岡:折尾愛真高)[1]
男子ダブルス準決勝
○1小林大空飛/岩本京(福岡:折尾愛真高)[1] 0-6 6-3 [10-4] ●9大岐優斗/益田幸太郎(宮崎:佐土原高)
○32宮里琉星/我謝慎(沖縄:TCμ/沖縄尚学高)6-4 6-2 ●24河野隼也/石橋侑依(鹿児島:鳳凰高)
女子ダブルス決勝
○25前橋莉音/山田彩乃(鹿児島:鳳凰高)6-3 6-1 ●16笠原亜美/荒巻美結(熊本:RKKルーデンスTC/スター熊本庭球塾)
女子ダブルス準決勝
○16笠原亜美/荒巻美結(熊本:RKKルーデンスTC/スター熊本庭球塾)3-6 6-3 [10-6] ●1岸本聖奈/毛利空(福岡:ブライトテニスセンター)
○25前橋莉音/山田彩乃(鹿児島:鳳凰高)7-5 4-6 [10-6] ●19井上菜々未/木河優(福岡:第一薬科大付高)
写真提供◎九州テニス協会
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2021-07-27
~全国大会出場をかけた熱き戦い!~全日本ジュニア2021地区大会|PHOTOアルバム
-
2019-08-18
18歳以下は藤原智也(関西/東山高)と山口瑞希(関西/城南学園)が優勝 [2019全日本ジュニア]
-
2019-08-17
12歳以下は神山宏正(関東/TEAM YONEZAWA)と後藤苺衣(東海/WishTC)が優勝 [2019全日本ジュニア]
-
2019-08-17
16歳以下は磯村志(中国/やすいそ庭球部)と松田絵理香(関東/狛江インドアジュニアATPチーム)が優勝 [2019全日本ジュニア]
-
2019-08-17
14歳以下は山本夏生(関西/テン・IFT)とクロスリー真優(関東/ENDEAVOR)が優勝 [2019全日本ジュニア]
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ