16歳以下は磯村志(中国/やすいそ庭球部)と松田絵理香(関東/狛江インドアジュニアATPチーム)が優勝 [2019全日本ジュニア]
日本テニス協会(JTA)などが主催する「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '19 supported by NISSHINBO」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会9日目は、靱会場で16歳以下の男女単複決勝が行われた。
男子シングルス決勝は第1シードの磯村志(中国/やすいそ庭球部)が第10シードの森田皐介(関東/一筆TC)を6-0 6-0で、女子シングルス決勝は第3シードの松田絵理香(関東/狛江インドアジュニアATPチーム)が第4シードの森岡きらら(関西/奈良国際TC)を6-0 6-4で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は丹下颯希/片上智貴(四国:新田高)が第7シードの岡崎開/駒形怜哉(関東:自由ガ丘インターナショナルTCO/TEAM YONEZAWA)を6-3 2-6 [10-5]で、女子ダブルス決勝は第1シードの内島舞子/西飛奈(関東:白鵬女子高)が第3シードの中島玲亜/齋藤優寧(中国:岡山学芸館高)を4-6 6-4 [10-5]で倒してタイトルを獲得した。
全日本ジュニア16歳以下の部は、男女シングルス64ドロー、男女ダブルス32ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
16歳以下
男子シングルス決勝
○1磯村志(中国/やすいそ庭球部)[1/WC] 6-0 6-0 ●56森田皐介(関東/一筆TC)[10]
女子シングルス決勝
○48松田絵理香(関東/狛江インドアジュニアATPチーム)[3/WC] 6-0 6-4 ●17森岡きらら(関西/奈良国際TC)[4/WC]
男子ダブルス決勝
○30丹下颯希/片上智貴(四国:新田高)6-3 2-6 [10-5] ●16岡崎開/駒形怜哉(関東:自由ガ丘インターナショナルTCO/TEAM YONEZAWA)[7]
女子ダブルス決勝
○1内島舞子/西飛奈(関東:白鵬女子高)[1] 4-6 6-4 [10-5] ●24中島玲亜/齋藤優寧(中国:岡山学芸館高)[3]
※写真は16歳以下シングルスで優勝を果たした磯村志(中国/やすいそ庭球部:左)と松田絵理香(関東/狛江インドアジュニアATPチーム:右)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-11-10
山口芽生が2021年7月以来のITFツアー2勝目、転倒した際に頭部負傷の伊藤あおいは大事を取ってリタイア [W35浜松ウイメンズオープン]
-
2024-11-07
錦織が第7シードを倒して2週連続ベスト8進出、ここ6試合で4度目のフルセット勝利 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-10
2時間41分でフルセット勝利の錦織が今季初優勝に王手 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-09
第4シードに勝った錦織がチャレンジャー大会で2週連続準決勝に進出 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-14
~アマチュア女子テニス最高峰の団体戦~ソニー生命カップ第46回全国レディーステニス大会|トーナメント表