九州テニス協会が主催する「第48回九州ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権'21九州地域予選」（宮崎県宮崎市・ひなた宮崎県総合運動公園テニスコート、宮崎市生目の杜運動公園テニスコート／7月10～14日／砂入り人工芝コート）が開催され、12歳以下の優勝者が出揃った。

　男子シングルス決勝は第1シードの木河瞭（福岡／team.縁）が第4シードの原島侑作（福岡／J STRUCT）を6-2 6-0で、女子シングルス決勝は第3シードの田嶋愛由奈（佐賀／櫻屋ジュニア）が第1シードの武藤茉里（福岡／BSSA久留米）を6-2 2-6 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。

　ダブルスは男子が第3シードの久保蓮生／重雄登（鹿児島：伊集院Jクラブ）、女子は第1シードの小﨑麻衣／西村遙花（福岡：福岡パシフィック／STT）がタイトルを獲得した。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果｜12歳以下

男子シングルス決勝

○1木河瞭（福岡／team.縁）[1] 6-2 6-0 ●24原島侑作（福岡／J STRUCT）[4]

男子シングルス準決勝

○1木河瞭（福岡／team.縁）[1] 6-1 6-2 ●9諸隈開（佐賀／佐賀GTC）[3]

○24原島侑作（福岡／J STRUCT）[4] 7-6(3) 6-4 ●32木村英偉太（福岡／春日西TC）[2]

男子シングルス準々決勝

○1木河瞭（福岡／team.縁）[1] 6-1 4-6 6-4 ●8豊留輝（大分／ラフ大分）[8]

○9諸隈開（佐賀／佐賀GTC）[3] 6-0 6-1 ●16德永陽紀（福岡／ドリームTC）[7]

○24原島侑作（福岡／J STRUCT）[4] 7-6(5) 6-4 ●17久保蓮生（鹿児島／鳳凰高）[5]

○32木村英偉太（福岡／春日西TC）[2] 6-1 6-1 ●26中村雅史（福岡／BSSA久留米）

女子シングルス決勝

○24田嶋愛由奈（佐賀／櫻屋ジュニア）[3] 6-2 2-6 6-2 ●1武藤茉里（福岡／BSSA久留米）[1]

女子シングルス準決勝

○1武藤茉里（福岡／BSSA久留米）[1] 6-1 2-6 7-6(3) ●16松永凛（熊本／スター熊本庭球塾）[5]

○24田嶋愛由奈（佐賀／櫻屋ジュニア）[3] 6-4 4-6 7-6(3) ●25西村遙花（福岡／STT）[7]

女子シングルス準々決勝

○1武藤茉里（福岡／BSSA久留米）[1] 6-2 6-0 ●8笹木舞（福岡／ブライトテニスセンター）[8]

○16松永凛（熊本／スター熊本庭球塾）[5] 6-3 7-5 ●10田代祐唯（佐賀／佐賀GTC）

○24田嶋愛由奈（佐賀／櫻屋ジュニア）[3] 7-6(8) 6-3 ●17狩野美結（福岡／ブライトテニスセンター）[6]

○25西村遙花（福岡／STT）[7] 7-5 2-6 6-4 ●32小﨑麻衣（福岡／福岡パシフィック）[2]

男子ダブルス決勝

○12久保蓮生／重雄登（鹿児島：伊集院Jクラブ）[3] 6-2 6-3 ●1道庭来斗／金田琉吾（福岡：グランディールTC／NK tennis planning）[1]

男子ダブルス準決勝

○1道庭来斗／金田琉吾（福岡：グランディールTC／NK tennis planning）[1] 6-0 6-3 ●13原島侑作／木村英偉太（福岡：J STRUCT／春日西TC）

○12久保蓮生／重雄登（鹿児島：伊集院Jクラブ）[3] 7-5 7-5 ●28久原圭人／森保光平（長崎：長崎TLD）

女子ダブルス決勝

○1小﨑麻衣／西村遙花（福岡：福岡パシフィック／STT）[1] 3-6 7-6(6) [13-11] ●32久保柚佳／松永凛（熊本：スター熊本庭球塾）[2]

女子ダブルス準決勝

○1小﨑麻衣／西村遙花（福岡：福岡パシフィック／STT）[1] 6-1 6-1 ●13伊東来春／狩野美結（福岡：ドリームTS／ブライトテニスセンター）

○32久保柚佳／松永凛（熊本：スター熊本庭球塾）[2] 4-6 6-2 [11-9] ●24上地琉可／比嘉桜実（沖縄：Scrach Jr／CLUB DPA☆沖縄）