四国テニス協会が主催する「第40回四国ジュニアテニス選手権大会（U18/16）2021全日本ジュニアテニス選手権大会四国地域予選」（高知県高知市・高知市東部運動場テニスコート、春野総合運動公園テニスコート／7月11～18日／砂入り人工芝コート）が開催され、16歳以下の優勝者が出揃った。

　男子シングルス決勝は第1シードの伊藤拓（愛媛トレセン）が第3シードの楠波琉音（高松北高校）を8-2で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの堀家那菜（テニスプラス）が第2シードの濱田暖菜（新田高校）を8-0で下し、それぞれ優勝を飾った。

　ダブルスは男子が第1シードの染川朋輝／楠波琉音（高松北高校）、女子は第1シードの濱田暖菜／石川伽音（新田高校）がタイトルを獲得した。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果｜16歳以下

男子シングルス決勝

○1伊藤拓（愛媛トレセン）[1] 8-2 ●24楠波琉音（高松北高校）[3]

男子シングルス準決勝

○1伊藤拓（愛媛トレセン）[1] 8-1 ●9森広樹（高松北高校）[3]

○24楠波琉音（高松北高校）[3] 8-4 ●32濵永佐介（愛媛トレセン）[2]

男子シングルス準々決勝

○1伊藤拓（愛媛トレセン）[1] 6-0 6-3 ●8西原大海（高知高校）[8]

○9森広樹（高松北高校）[3] 6-4 7-5 ●16石綿凌空（道後中学校）[5]

○24楠波琉音（高松北高校）[3] 6-4 6-3 ●20鈴木大遥（高松北高校）

○32濵永佐介（愛媛トレセン）[2] 6-2 7-5 ●28鈴木瑛翔（新田高校）

女子シングルス決勝

○1堀家那菜（テニスプラス）[1] 8-0 ●32濱田暖菜（新田高校）[2]

女子シングルス準決勝

○1堀家那菜（テニスプラス）[1] 8-4 ●9石川伽音（新田高校）[3]

○32濱田暖菜（新田高校）[2] 8-4 ●24西森暖乃（HIROテニスカレッジ）[3]

女子シングルス準々決勝

○1堀家那菜（テニスプラス）[1] 6-0 6-0 ●5日野紗良（新田高校）

○9石川伽音（新田高校）[3] 6-1 6-0 ●15西原琉羽（Finalist TC）

○24西森暖乃（HIROテニスカレッジ）[3] 6-1 6-2 ●18近江慧（新田高校）

○32濱田暖菜（新田高校）[2] 7-5 6-1 ●25中村明空歩（屋島TC）[5]

男子ダブルス決勝

○1染川朋輝／楠波琉音（高松北高校）[1] 6-2 7-5 ●9中西柊翔／森広樹（桜町中学校／高松北高校）

男子ダブルス準決勝

○1染川朋輝／楠波琉音（高松北高校）[1] 6-4 4-6 [10-6] ●7濵永佐介／石綿凌空（愛媛トレセン／道後中学校）

○9中西柊翔／森広樹（桜町中学校／高松北高校）6-3 7-6(6) ●16伊藤拓／鈴木瑛翔（愛媛トレセン／新田高校）[2]

女子ダブルス決勝

○1濱田暖菜／石川伽音（新田高校）[1] 6-4 3-6 [11-9] ●16中村明空歩／堀家那菜（屋島TC／テニスプラス）[2]

女子ダブルス準決勝

○1濱田暖菜／石川伽音（新田高校）[1] 6-2 6-0 ●7井上ひまり／富久木々路（愛媛トレセン／えばらITC）

○16中村明空歩／堀家那菜（屋島TC／テニスプラス）[2] 6-1 6-0 ●11多田愛叶／山田 怜奈（高松北高校）