2021-07-18

ジュニア

18歳以下は薦田直哉(新田高校)と阪口明香(新田高校)が優勝、阪口は単複2冠 [2021四国ジュニア]

写真は18歳以下シングルス優勝の薦田直哉(新田高校/左)と阪口明香(新田高校)(写真提供◎高知県テニス協会ジュニア委員会)


 四国テニス協会が主催する「第40回四国ジュニアテニス選手権大会(U18/16)2021全日本ジュニアテニス選手権大会四国地域予選」(高知県高知市・高知市東部運動場テニスコート、春野総合運動公園テニスコート/7月11~18日/砂入り人工芝コート)が開催され、18歳以下の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は第2シードの薦田直哉(新田高校)が第5シードの前田晟明(高松北高校)を8-5で、女子シングルス決勝は第3シードの阪口明香(新田高校)がノーシードから勝ち上がってきた吉田凜花(徳島商業高校)を8-3で下し、それぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が第2シードの前田/大島望(高松北高校)、女子は第1シードの村田千聡(新田高校)/阪口がタイトルを獲得し、阪口は単複2冠を達成した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○32薦田直哉(新田高校)[2] 8-5 ●16前田晟明(高松北高校)[5]

男子シングルス準決勝

○16前田晟明(高松北高校)[5] 不戦勝 ●1丹下颯希(新田高校)[1]

○32薦田直哉(新田高校)[2] 8-2 ●24大島望(高松北高校)[3]

男子シングルス準々決勝

○1丹下颯希(新田高校)[1] 6-2 6-3 ●8二條昂佑(高松北高校)[5]

○16前田晟明(高松北高校)[5] 6-4 6-2 ●9宇田望夢(新田高校)[3]

○24大島望(高松北高校)[3] 6-1 6-2 ●17成松孝彦(松山西中等教育学校)[5]

○32薦田直哉(新田高校)[2] 6-4 7-5 ●25寒作悠司(高知中央高校)[5]

女子シングルス決勝

○24阪口明香(新田高校)[3] 8-3 ●6吉田凜花(徳島商業高校)

女子シングルス準決勝

○6吉田凜花(徳島商業高校)8-4 ●9大平一花(丸亀高校)[3]

○24阪口明香(新田高校)[3] 8-2 ●28土谷凜(高松北高校)

女子シングルス準々決勝

○6吉田凜花(徳島商業高校)6-2 7-5 ●2宮地優羽(英明高校)

○9大平一花(丸亀高校)[3] 6-1 6-3 ●13古市宙(高松北高校)

○24阪口明香(新田高校)[3] 6-3 6-0 ●20武方萌彩(済美高校)

○28土谷凜(高松北高校)1-6 6-3 [11-9] ●32近藤唯(新田高校)[2]

男子ダブルス決勝

○16前田晟明/大島望(高松北高校)[2] 不戦勝 ●1丹下颯希/薦田直哉(新田高校)[1]

男子ダブルス準決勝

○1丹下颯希/薦田直哉(新田高校)[1] 6-4 6-3 ●5上岡波留/寒作 悠司(高知中央高校)[3]

○16前田晟明/大島望(高松北高校)[2] 6-4 4-6 [10-8] ●9二條昂佑/藤田 真叶(高松北高校/英明高校)

女子ダブルス決勝

○1村田千聡/阪口明香(新田高校)[1] 6-4 6-0 ●16古市宙/豊田桜子(高松北高校)[2]

女子ダブルス準決勝

○1村田千聡/阪口明香(新田高校)[1] 6-0 6-2 ●6小林未帆乃/木元胡桃(徳島商業高校)

○16古市宙/豊田桜子(高松北高校)[2] 6-1 6-4 ●12吉田凜花/岡久志和(徳島商業高校)[3]

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写真提供◎高知県テニス協会ジュニア委員会

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