加藤未唯/ボラコバはシード対決に敗れて決勝進出ならず [ポーランド・オープン]
![](https://images.tennismagazine.jp/media/article/16865/images/main_a9d043e40631f92ed1b665d33aa63470.jpg?w=850)
WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・ポーランド・オープン」(WTA250/ポーランド・グディニャ/7月19~25日/賞金総額23万5238ドル/クレーコート)の女子ダブルス準決勝で、第1シードの加藤未唯(ザイマックス)/レナタ・ボラコバ(チェコ)は第3シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)に4-6 6-7(1)で敗れた。試合時間は1時間30分。
ボラコバと加藤のコンビは、今回が8度目のダブルス出場。クレーコートではフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)を含む4大会でプレーし、2勝4敗の戦績で今大会を迎えていた。
グディニャでの加藤/ボラコバは1回戦でアクグル・アマンムラドバ(ウズベキスタン)/マリーナ・メルニコバ(ロシア)を6-1 3-6 [10-6]で、準々決勝ではアレナ・フォミナ(ロシア)/テレザ・ムルデザ(クロアチア)を6-4 4-6 [10-1]で破って初の4強入りを決めていた。
ダニリナ/マロザバは決勝で、第2シードのエカテリーネ・ゴルゴゼ/オクサーナ・カラシニコワ(ともにジョージア)と第4シードのカテリーナ・ボンダレンコ(ウクライナ)/カタジーナ・ピテール(ポーランド)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-06-01
『成長の原動力』——ノアインドアステージ、全国35校目となる南町田校が7月オープン
ノアインドアステージといえば、テニス経験者なら誰もが少なくと
-
2024-06-14
2024ウインブルドン 大会まとめページ
2024ウインブルドン 大会まとめページ2024年7月1日(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-06-01
『成長の原動力』——ノアインドアステージ、全国35校目となる南町田校が7月オープン
ノアインドアステージといえば、テニス経験者なら誰もが少なくと
-
2024-06-14
2024ウインブルドン 大会まとめページ
2024ウインブルドン 大会まとめページ2024年7月1日(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-06-11
大坂なおみが2019年ウインブルドン以来のグラスコート大会初戦で第4シード撃破 [WTAスヘルトーヘンボス]
-
2024-06-13
大坂なおみが2試合連続の快勝で8強入り、次は2019年USオープン優勝者アンドレスク [WTAスヘルトーヘンボス]
-
2024-06-15
準々決勝で実現した2度目の元USオープン優勝者対決でアンドレスクが大坂に雪辱「このような試合のためにテニスをしている」 [WTAスヘルトーヘンボス]
-
2024-06-15
大坂なおみは産休から復帰後初の4強入りならず、2度目の対決は接戦の末にアンドレスクが雪辱 [WTAスヘルトーヘンボス]
-
2024-06-17
齋藤咲良がキャリア最大のタイトルを獲得、17歳でのトップ200デビューが確定 [W100ビアリッツ]