クコバが3時間55分の接戦を制して準決勝進出 [ポーランド・オープン]

写真はマイアミ・オープンでのクリスティーナ・クコバ(スロバキア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・ポーランド・オープン」(WTA250/ポーランド・グディニャ/7月19~25日/賞金総額23万5238ドル/クレーコート)の女子シングルス準々決勝で、クリスティーナ・クコバ(スロバキア)が予選勝者のエカテリーネ・ゴルゴゼ(ジョージア)との接戦を6-7(4) 7-6(7) 7-6(3)で制してベスト4に進出した。試合時間は3時間55分。

 クコバは次のラウンドで、予選勝者のアンナ・ボンダール(ハンガリー)を7-5 6-3で破って勝ち上がったタマラ・コーパッチ(ドイツ)と対戦する。

 そのほかの試合では、マリナ・ザネフスカ(ベルギー)が第9シードのヌリア・パリザス ディアス(スペイン)を6-3 6-2で倒して4強入りを決めた。

 ザネフスカは準決勝で、カテリーナ・コズロワ(ウクライナ)とカタジーナ・カバ(ポーランド)の勝者と顔を合わせる。この試合はカバが7-5で第1セットを先取したあと、第2セット3-3の時点で日没により順延となった。(テニスマガジン)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles