メダル獲得の期待もかかった青山修子/柴原瑛菜は初戦でスイスペアに敗れる [東京2020]

写真は青山修子(右)/柴原瑛菜(近藤乳業/橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 1年遅れでの開催となる世界的なスポーツの祭典「東京オリンピック2020テニス競技」(東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/7月24日~8月1日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、第2シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)はベリンダ・ベンチッチ/ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)に4-6 7-6(5) [5-10]で競り負けた。試合時間は2時間23分。

 今シーズンの青山/柴原は4月にマイアミ(WTA1000/ハードコート)でキャリア最大のタイトルを獲得するなどツアー4勝を挙げ、ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)ではグランドスラム大会自己最高となる4強入りを果たして初のオリンピックを迎えていた。

 ベンチッチ/ゴルビッチは次のラウンドで、ガルビネ・ムグルッサ/カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)と対戦する。ムグルッサ/スアレス ナバロは1回戦で、エリース・メルテンス/アリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)を6-3 7-6(4)で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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