関東テニス協会が主催する「第95回関東ジュニアテニス選手権大会」（千葉県長生郡白子町・アポロコーストテニスクラブ／7月17～23日／砂入り人工芝コート）が開催され、18歳以下の優勝者が出揃った。

　男子シングルス決勝は第2シードの三好健太（桜田倶楽部）が第7シードの山田倫太朗（浦和学院高校）を6-0 6-1で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの石井さやか（TEAM YONEZAWA）が第2シードの伊藤あおい（サリュートテニス専門学院）を3-6 6-2 6-0で下し、それぞれ優勝を飾った。

　ダブルスは男子が第1シードの小泉煕毅／須田悠仁（Team Satellite さくら野火止／浦和麗明高校）、女子は久保杏夏（TEAM YONEZAWA）／石井がタイトルを獲得し、石井は単複2冠を達成した。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果｜18歳以下

男子シングルス決勝

○48三好健太（桜田倶楽部）[3] 6-0 6-1 ●16山田倫太朗（浦和学院高校）[7]

男子シングルス準決勝

○16山田倫太朗（浦和学院高校）[7] 7-5 7-6(2) ●25原田悠仁（ MSS橘テニスアカデミー）[12]

○48三好健太（桜田倶楽部）[3] 6-2 6-3 ●57駒形怜哉（ TEAM YONEZAWA）[15]

男子シングルス準々決勝

○16山田倫太朗（浦和学院高校）[7] 3-6 6-4 7-6(6) ●1小泉煕毅（Team Satellite さくら野火止）[1]

○25原田悠仁（ MSS橘テニスアカデミー）[12] 2-6 6-3 6-1 ●24上野山大洋（上野山テニススクール）[13]

○48三好健太（桜田倶楽部）[3] 6-2 6-3 ●35勝田匠（日本大学第三高校）

○57駒形怜哉（ TEAM YONEZAWA）[15] 4-6 6-2 6-3 ●51橋本圭史（フミヤエース市川TA）

女子シングルス決勝

○1石井さやか（TEAM YONEZAWA）[1] 3-6 6-2 6-0 ●64伊藤あおい（サリュートテニス専門学院）[2]

女子シングルス準決勝

○1石井さやか（TEAM YONEZAWA）[1] 3-6 6-1 6-4 ●17クロスリー真優（東京都TA）[3]

○64伊藤あおい（サリュートテニス専門学院）[2] 7-6(5) 5-7 6-2 ●48金子さら紗（たちかわJTA）[4]

女子シングルス準々決勝

○1石井さやか（TEAM YONEZAWA）[1] 6-2 6-4 ●9内島舞子（白鵬女子高校）[12]

○17クロスリー真優（東京都TA）[3] 6-3 6-0 ●32長谷川采香（たちかわJTA）[8]

○48金子さら紗（たちかわJTA）[4] 6-2 4-6 6-1 ●34小副川莉桜（オールサムズテニスクラブ）

○64伊藤あおい（サリュートテニス専門学院）[2] 6-3 6-4 ●56宮本幸奈（Ken's NaritaJuniorProject）[11]

男子ダブルス決勝

○1小泉煕毅／須田悠仁（Team Satellite さくら野火止／浦和麗明高校）[1] 4-6 6-3 [10-5] ●32田中佑／菅谷優作（湘南工科大学附属高校／慶応義塾高校）[2]

男子ダブルス準決勝

○1小泉煕毅／須田悠仁（Team Satellite さくら野火止／浦和麗明高校）[1] 6-3 3-6 [10-3] ●13吉村玲音／岡部悠希（日本大学第三高校）

○32田中佑／菅谷優作（湘南工科大学附属高校／慶応義塾高校）[2] 6-7(5) 7-6(5) [10-1] ●24勝田匠／野村侑平（日本大学第三高校）[4]

女子ダブルス決勝

○2久保杏夏／石井さやか（TEAM YONEZAWA）6-4 4-6 [10-7] ●20金子さら紗／長谷川采香（たちかわJTA）

女子ダブルス準決勝

○2久保杏夏／石井さやか（TEAM YONEZAWA）6-0 6-3 ●13サッバ奈優茉／冨田夕夏（リビエラ逗子マリーナテニススクール／パームインターナショナルテニスアカデミー）

○20金子さら紗／長谷川采香（たちかわJTA）6-1 7-6(7) ●32平田葵／石川和奏（白鵬女子高校）[2]